弥勒

『踊る菩薩たち』、仏教エッセイとでもいうのか、面白かったです。

とくに『法華経』で、弥勒が恥ずかしい過去を文殊にばらされる箇所を、アメリカの大学のゼミでは皆が笑いながら楽しく勉強しているというくだり。

『法華経』の「序品」読み返すと、たしかにここは可笑しくて、私も傍線を引いていた。

 

それと、「常不軽菩薩品」の話。常不経菩薩品のことは、『源氏物語』の「総角」巻で私は知ったのだが、勉強になった。

 

総じて著者の家庭環境は良かったようで、家族観とかは、そっかーという感じではあったが。

 

 

しかし世界情勢どうなるんですかね……。

ユニットバス納入されるんですかね。

近所では資材が納入されなくて開店が延期になってるお店もあって、家賃とか払い続けなくてはならないだろうし、これから倒産が増えてくるのでは……。

家のリフォームはもちろん、新築を考えている人だって、土地は買ったはいいものの、家が建たないとかあるだろうし、建設業界だけでなく、いろんな業界に波及してくるだろう。

出版業界だってすでに紙や印刷代が値上がりしているというから、本の値段も高くなり、そうなるとますます本は売れず、部数も少なくなって、物書きだけで食べていける人はいなくなるか、0.001%とかそんな世界になるだろう。

まぁ物書きが専業で食べていけるようになったのは十返舎一九とか馬琴とかかららしいので、それに関しては昔に戻っただけとも言えるだろうが……。