1/3付けの朝日新聞に、『くそじじいとくそばばあの日本史』(ポプラ新書)の広告が出てました。
他社(新潮社)の『女系図でみる驚きの日本史』にも触れていてくれて、嬉しかったです。
何より、自分がとってる新聞に出てるっていうのが嬉しかった。
どうぞよろしくお願いいたします!↓
あけましておめでとうございます。
今年はなんと私、年女です。
丑年……。
昨年は夏以降の謎の脚痛に苦しみ、それが半月板損傷と分かったのが十月、いまだにしびれとつっぱり感は治りませんが、痛みは少し良くなっているし、大腿四頭筋のストレッチをしているせいか、サポーターをつければ杖無しでも歩けるようになってきました。
電車などに乗るのはまだ先になりそうですが……
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
で、ツイッターでエゴサーチしたら、「毒親の日本史」19回目更新されてました。
これもうとっくに最終回まで書いてて、書き下ろしも加え、入稿して、今は初校ゲラを直し中。
三月刊行予定です。
爺猫ポロ二十歳、きのう歯が一本抜けてしまいましたが、元気にしてます。
おととい、母のたんすを断捨離している夢を見た。
老人ホームで使っているたんすで、母が元気になって退院するというので、元気な母と一緒に断捨離する夢。
現実の母は寝たきりで、私のことも認識できないのにね。
浪曲師の玉川奈々福さん、実は私の『源氏物語』全訳の編集者だったんです。
それはそれは多大な心労やら御迷惑おかけしたものです。
色々思い出すと恥ずかしいので詳細は省きますが、
その奈々福さんの本、拝読しました。
カオスのパワー感じました!
浪花節の世界、はっきり言って私の対極にあります。
心はその日暮らしで、細かいことを気にしないんですね。
いつも起きてもいないことを心配しがちな私から見ると、ほんとーに羨ましい!
とくに面白かったのは、奈々福さんがいかにして編集者から浪曲師になったかというくだりと、三味線の豊子師匠との絡みです。
豊子師匠、「アンタ、稽古に来ないとあたしはボケるよ」とか言うんですよ。
それに奈々福さんのアパートに住み着いてしまったり……ほんと、可愛いくそばばあなんです!
こんな生き方もあるんだなぁ、こんなふうにも生きていけるんだなぁ、と、勇気をもらえる。
脚が良くなったらまた浪曲聴きに行きたい〜〜(奈々福さんの浪曲はまじで元気出ますよ)。
拙著もよろしく↓
爺猫ポロのベッドにあんかを入れました。低音にセットして動かないようガムテープ貼ってます。かつ、エアコンつけっぱ。昨日はぐっすり寝てたみたい。
ねぇ寒いの?
ポロちゃん。
16度は寒いかもです。
二十歳と一ヶ月ですし……
きょうは膝がとっても痛い……。
もう四ヶ月近くなるのに……治らんものだな……半月板の損傷だけでなく、関節包とか変形性膝関節症、脊椎間狭窄症もあるっていうし、痛みとずっとつき合うことになるのかな……。
きのうは、かねてより食べたかったカッパフェを、牛久のサイトウコーヒーまで食べに行きました。
脚が痛くなってから初めて、つまりは三ヶ月以上ぶりのお出かけ。
もちろん夫に車でつれてってもらいました。
カッパフェ、とっても可愛かった。
クリスマスバージョンもあるとのことでしたが、メニューの写真が河童に見えなかったので、ふつうのカッパフェに。
あとで、ほかの人が注文していたのを、チラッと見たら、メニューより河童っぽくて可愛かったです。
私の注文したカッパフェとカフェオレ↓
おいしかった。
せっかく牛久に来たのだから、と、帰りに牛久の大仏見に行きました。
思ったより人がいてびっくり。
高さ120メートルあるそうです。
サポーターして杖をつきつき&車であれば、北関東くらいなら行けると分かりました。
きのう一日の歩数は、図書館の往復と同程度で、大して歩いてません。
ただ、一時間以上座っていると、脚が痛くなるので、途中、一時間に一度は降りないとダメでしたが、守谷というところでトイレ休憩して、ちょうど良かったです。
ちょっと自信がつきました。
毒親の日本史17回目、更新されました。
どうぞよろしくお願いいたします!
写真が怖い……。
爺猫ポロも年ですね。
ストーブにへばりついてる。
まぁ二十歳過ぎてるから。
人でいえば百歳近いんだものね。
made in joetsuって受けるw