猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日は母の見舞い。 面白そう。 性格も遺伝じゃあ、親の育て方を恨んでも自分を嫌っても始まらない。 http://www.tachibana-akira.com/2012/11/5210 …… 読んだ。 嫉妬のところとか、納得いかないところも。 嫉妬は犬猫だってするし。それに考えてみれば、ベ…

きょうは玉川奈々福さんの「銭形平次捕物控 雪の精」を、「死んだ爺さんが好きだったから」というんで浪曲好きな夫と。 浪曲好きな男ってけっこういるのか、こういうイベント関係ってたいてい女のほうが多いのに、男客が目立つ。 お話はけっこう怖くて、玉川…

おととい次の「美的」の西鶴の原稿書き上げました。 西鶴、今まであんまし好きじゃなかったけど、ここ一月、西鶴の町人物・武家物・好色物と、まとめて読んだら、ルポルタージュと思えば面白いのです。 『源氏物語』とかの身分意識と比べると、西鶴の、 “俗…

やっと元気になってきました。 週一火曜夕刊(近畿六県)の「産経」の連載です。 http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121106/wlf12110617040015-n1.htm 「週刊朝日百科 絵巻で楽しむ源氏物語」では「平成の女房が噂する源氏の恋」を毎週、くらたま…

伏見稲荷、帰りは別の道通ったのだが、こんなのも。 次は、夜の伏見稲荷に行きたい。 昨日はあまりに咳が苦しいので、じんましん覚悟でアドエア吸引。 朝起きたらじんましんの跡はあったものの、一度も起きずに熟睡できたし、咳も軽くなってきた。 調べたら…

風邪で何もできないので読書。 三浦佑之先生『古代研究』。スサノヲが馬の逆剥ぎを忌服屋に落としたことと、おしら様が関わるとは……のっけから刺激的。古代研究 列島の神話・文化・言語作者: 三浦佑之出版社/メーカー: 青土社発売日: 2012/10/10メディア: 単…

久々の風邪

今も続いているのですが、風邪が。 こんなに苦しいのは四年ぶりくらいかも。 鼻風邪ぽいのが三週間くらい続いてましたが、 私は元気だったので、 京都に一泊してきました。 (ただ、夫がその前に風邪を引いていて、一日寝込んでいたので、私にもうつるような…