猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

(再び、7)風邪気味に喜ぶ

14年前、歯科心身症を発症し、半年くらい、まったく風邪を引きませんでした。 それが、少し良くなってきたとたん、今までたまっていた風邪が噴出したかのように、三ヶ月に一度くらい、熱出してました。 鬱病で入院までした胃炎持ちの知り合いも、鬱病の渦中…

(再び、6)少し遅れてやってくる

ストレが記憶に与える影響に関する実験がある。 ネズミに電気ショックを与えると、その直後(二分後)にはふだん通りプラスチック製の台を見つけることができるが、三十分後には最も成功しなかった。 が、四時間経つと再び、思い出せたという。 こうした実験結…

ショック療法?

http://matome.naver.jp/odai/2134922680980123801 (ここ見ると、泣くのもセロトニン増やすんですね) ここのところ、このサイトに書いてあることとか心がけたり、また、 2/23に書いた首の運動などをしているせいでしょうか。 はたまた、昨日、セントジョーン…

昨日はちょっと読むつもりが(古典以外の本はいつだって、ちょっと読むつもりしかないんですが)、一気読みした花房観音『女の庭』。 登場人物のことばや地の文が、グサグサ脳につきささりまくり。 ほんと、面白かったです。 私もこの箱庭で生きていく! と思っ…

(再び、5)こういう時は、幼児番組

さてところで、 心因性の歯痛にしても腰痛にしても胃痛にしても、 痛みが癖になってしまっている、神経回路が覚えているのを断ち切るには、手っ取り早いのは薬でしょう。 14年前の私にはSSRIが処方されました。それと補助的に抗不安薬。 SSRIは効くまでに三…

再び、歯医者が怖い。4「納得」とは

「納得」とは、私の理解では、自分にまつわる出来事を、自分で消化して、これで良しと肯定することだと思っていたのですが、 『日本国語大辞典』で引くと、 「他人の考え、行動などを理解して受け入れること。わかってのみこむこと。理解して肯定すること。…

再び、歯医者が怖い。3それは更年期と共に

今回、こうなったきっかけを考えるに、まず、 「目の痛み」 というのがあった。 歯痛はその関連痛だったわけだが、 私も今年、五十二歳になったわけである。 更年期の症状なのでは? とも思ってみた。 しかし、このところあれこれ検索したところによると、 歯…

再び、歯医者が怖い。2心に響いたことば

今回、またぞろ14年前のようになりかけ、 とはいえ、14年前と違い、この、常に警戒態勢にある小動物のような緊張感と不安感の原因が噛み合わせとかではなく、歯科でのちょっとした行き違いや不信感による心の葛藤にあると分かっているだけラクなのは確かであ…

再び、歯医者が怖い。1大事なのは「納得」

またぞろ歯医者に行って不調になっている。 左目が痛むと同時に、左上六番が痛んで、予約。 目医者でものもらいの治療をし、 歯科予約日には痛みは収まっていたが、 歯医者に行くと、左下五番が虫歯と奥さんの診断。 院長が削って帰宅後、見ると、治療してあ…

今日は小野さん。

今日は午前中、小野さん。

日曜に行った国分寺にて。 昔、生まれ故郷の白楽でもこういうの、よく見たけど、暗渠っていうの? あっという間に埋め立てられてなくなってしまった。 なんだかなつかしい。

日曜は、夫につきあってもらっていろいろ忘れるために国分寺へ。 昔、このへんに一年半くらい住んでたことがあって懐かしい。 写真は殿ヶ谷戸庭園。 大正時代、満鉄副総裁が別邸としてつくり、 昭和四年、三菱財閥の岩崎弥太郎に買い取られ、本館や茶室が追…

日曜2/3に行った国分寺のお鷹の道。

水曜午前中、憂さ晴らしで行った新宿六丁目の西向天神社。 菅原道真をまつってある。