2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「……………」(竹林の猫) 左下に黒猫も。 有刺鉄線が、まろの気持ちの現れにゃ。
「えへへ、こにゃちわ」(シバ) http://kagari-tachibana.seesaa.net/…「青でもなく 緑でもなく」 『判事の家』を出した橘かがりさんのブログです。プロフィールのお気に入りに入れました。 橘さんは、松川事件を担当した裁判官のお孫さん。他人では知り得ぬ…
と子供と長々、散歩。 竹林の猫二匹を見るシバ。
★ 今日は久しぶりにシバと子供と遠出。 二時間近く散歩した。 それでもまだまだイケル感じのシバ。 どこもかしこも気にいったのか、スタンプラリーのように、あちこち、おしっこしまっくていた。 「ここ、うちの土地ね。あ、ここも」ってな具合に。インクが…
朝日新聞の夕刊に夏樹静子が謎の腰痛で『椅子がこわい』という本を書いたということにまつわるインタビューが載っていた。この本の存在は知っていたが読んだことはなかったのだが、夕刊に、 「腰がお豆腐になっちゃったような、嫌な感じで」 と書いてあって…
ついた。 これでやっと『源氏物語』に、まい進できそうだ。 あと、「不二子」が来週、来ることが決定!
までやっと送信。 さぁこれから「桐壺」巻から「賢木」巻の見直しだーい。『源氏』本の監修のしごとがきたりしたが、この忙しい時期、うっかり引き受けて、時間のないまま、間違いでもあったら大変なので断った。でも取材はしてもらいたい!と主張。取材をし…
する気になって、やってる。 もうこれ以上、心を煩わされたくない。 闘わねばならない相手もいるが、それも嫌だ。 『源氏』が終わるまではとても無理。 もうお願いだから、私に『源氏』に専念させてほしい、マ社とマ氏。 あと、『オバサン論』と『歯医者が怖…
世の中を憂しとやさしと思へども 飛びたちかねつ鳥にしあらねば(憶良)
うらうらに照れる春日にひばり上がり 心悲しも一人し思へば(家持) どころの騒ぎじゃない。 恩賜の御衣こそなけれ、はらわたもちぎれんばかりの思いだったおととい・昨日・今日。 断腸の思いを歌った文人菅原道真も弾いた七絃琴のつどい(シンポジウム・源氏物…
無理が通れば道理も引っ込む。 あまりにひどい事態に、昨日から一気に衰弱。 わたしは蟻。 せこせこ働き、ちょっと目立つと踏みつけにされる蟻。 ダイエットなんて簡単さ。 金出して本を買わなくたって、ビリーズブートキャンプとかピラティスなんかしなくて…
最近、いい男が周りに目につき過ぎて困っている。 なにも困ることはないのだが。というようなことを、「美的」の次の話にしようかなぁ。 このブログも本当に書きたいことが書けなくて、実は、去年の十月から別の場所も用意して、月に一回くらい、本音を吐き…
『源氏』が最後までいって少し油断しているここ一週間。木登りは、最後の容易な所で足を踏み外すのだ。 細かなところにこそ目配りをというU子さんの言葉を肝に銘じて、気を引き締め、力の限り、見直しに精進しよう。 でも、今日はセリーヌ・ディオンのコンサ…
今日は「シンポジウム・源氏物語と七絃琴」を聞きに駿河台に行った。 『源氏物語』の訳をしていて、何が難しいって、音楽に関して、とりわけ今は廃れてしまった「琴(きん)の琴」と呼ばれる七絃琴や、六絃の「和琴」(あづま琴)に関する奏法だの何やらが、イメ…
夢浮橋まで、原文声に出して読みながらのプレ素訳、完了。ここからまた「蜻蛉」「手習」「夢浮橋」と素訳を直し(一度に二、三巻ずつ訳しているので)、「桐壺」に立ちかえって見直す所存だが、なにはともあれ、四年前から続けてきた『源氏物語』の全訳が、こ…
★WEB日本語更新http://www.web-nihongo.com/column/yakusenai/index.html ★★(以下、義父の意見も今朝、聞いて書き直した) こけら落としの「こけら」って何?と思ってるうち、以前の日記http://d.hatena.ne.jp/maonima/edit?date=20080218で書いたように、夫の…
2/26の日記で「妹尼は浮舟が美しいから助けたのだ」と書いたhttp://d.hatena.ne.jp/maonima/edit?date=20080226。 では紫式部は、美人は得だ、平安時代は美醜差別の時代だったということが言いたくて、こんな設定にしたのか。それも少しはあるだろうが、結論…