いまクソ爺婆第二弾とか色々書いているんですが、
長生きの一番の敵は戦争だなぁと、
敗戦の日の今日、痛感します。
母方祖父も敗戦処理の通訳として民間から駆り出されたボルネオで、1946年に死んでしまいました。
それで母方の一家の運命は急変してしまった。
戦争時の平均寿命を調べようとしたら、記録がないんですね。
間違いなく、戦前より戦後より短いことは確かだと思いますよ。
長生きすればこそ、くそじじい・くそばばあにもなれるんです。
それと、きょう、FM78に、芝崎みゆきさんが出るというので聞いてたら、面白かった!
芝崎さんがなぜ手書きで書いているかの理由として、
手書きだと若干読みにくさがあるため、心にフックとなって、残るのではないか、と言ってて、さすが! と思いました。
さらさらっと読めないからこその、価値。
古典文学もさらさらよめないからこそ大事によむよね、と思いました。