7/10売り「ハルメク」8月号に「スキャンダルで読む百人一首」80回目載ってます。今回は崇徳院の母・璋子に仕えていた待賢門院堀川。堀川は西行とも交流があり、西行の私家集やそれに類する『山家集』には複数の贈答歌が残されています。
目の手術して、色々と裸眼で見えるようになった上、閉塞隅角でも、眼内レンズにしたため(水晶体よりずっと薄い)、眼圧が上がったとしても急性緑内障の危険がなくなったのが安心だ。
また、精神薬、アレルギーの薬、ニトログリセリンなど、ほとんどの薬が禁忌だったのが、のめるようになったのが嬉しい。
しかしまだこの新しい視力に馴れていないため、目が凄く疲れやすくなってて、あんまし酷使はできない。
保険の効く単焦点レンズのため、中間は見えるが、凄い細かな文字は軽い老眼鏡、遠くは軽い近視のメガネで対応する。
パソコンなんかはほぼ見えるか、弱い近視の眼鏡がほしい感じ。
手元の資料は一度とか一・五くらいの弱い老眼鏡を使う。
老眼鏡はともかく、近視の眼鏡というのがないのが不便と言えば不便。
しかも人生初の近視なわけだから。
とはいえ、以前と比べると格段に見えている。
ありがちなことだが、自分のシミやシワが見えすぎる。
あと、これもありがちらしいが、眼瞼下垂が進んだ感じがする。
視力が安定するのは一月以上経ってからなので、メガネはまだつくってないが、早く作りたい。