あんなにバッシングを受けているのって、snsのプロフィールに一児のママですと書いたり、インスタなどでも家族で過ごすひとときを、押し出していたから、なのだろうか。
自分が罪を犯したわけでもないのに、なんか今の感じって、連座っぽくて、恐ろしいなと思うが。
家族を単位にすることは、この一点を見ても、そろそろやめにしたほうがいいのではないかと思う。
上野千鶴子は、
「わたしは親に愛されて育った」
と言う(『ミッドナイト・コール』)。
「ことに男親には溺愛された」(同前)と、
断言できてしまうところが、もうすでにあまりにも私とは遠い世界にいる人なのだ、
と思っていたし、今も思う。
「女の子なんだから」
「女の子でしょ」
「お姉ちゃんでしょ」
死んだ母親にクソほど言われたことば。
「だよじゃない、よだろう。口答えするな」
父親に毎日のように言われていた。
怒鳴られたりは日常茶飯。
叩かれることもあって、
「なぜたたくの?」と聞くと、
「子どもはまだ動物と似たようなところがあって、矯正しないといけないから。レディになったらたたかない」
とも言われた。
今思うと、動物なら叩いていいの?
おかちい。
幼少期をアメリカで育って、早くに父親を亡くしたため、落ちぶれ感の強い母親は、父のことを見下していた。
父はとてもストレスを感じていたと思う。
そのストレスはみんな私にきた感じ。
ここには書けないようなおかしなこともあったし。
小さいころは、ちょっと優しくされると、「ああ直ってくれたか」と思うんだけど、またもとに戻って、絶望してました。
子ども時代が幸せだったって言う人もいるけど、私は学校もつらかったし、二度と戻りたくないですね。
幼稚園児のころ、祖母をモデルに「ババちゃん漫画」というのを描いていた。
その後も小中高、無職時代、漫画を描いていた。
マンガ家になりたい気持ちは二十代くらいまではあったものの、三十代になるとすっかり諦めていた。
それが、この人は67の新人。
前にもupしたけど、改めて凄いなと。
今までどんな人生を送って、どんなしごとをしてきたのだろうか。
生活保護ユーチューバーとか、いるのですね。
noteをやっていたりする人も。
なかなか驚く内容です。
それで知ったというわけではないのですが、最近では、理由が有れば、車をもっていても受けられる場合があるとか。
たとえば通院や仕事で必要だったり、車に資産価値がなければ、それを証明する申立書を退出すればいいらしい。
具体的には、精神疾患で電車に乗れない場合なんかは、医者に診断書書いてもらえば、大丈夫な感じでしょうか。
凄いです。
こーゆーの見ると、一般の人は、稿料、もらってるのかと思うでしょうが、もらってません。
宣伝のためのこうしたpr、対談、イベントなんかはすべてノーギャラ。
それが業界の常識です。
以前、それについては、はあちゅうさんが書いてらして、それに対して、みんなが驚いていることに、むしろ驚いた。物書きってそんなにもらってると思われてるのか、ギャラ的には最底辺ではなかろうか。
出版社から、本の宣伝と引き換えに出演料なしのイベントの提案が。取材や書店まわりやサイン書き…全部タダ働きなのに、参加者からお金取るイベントでもタダ働きなのはやっぱりどう考えてもおかしい。イベント、私が告知して私のお客さんがくるのになんでタダなの…(交通費とか考えたらマイナス)
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年5月11日
花は枯れるのでしぜんと捨てやすい。
エコである。
人間も本来は、花のように年を取ったら枯れるように死んでいって、土に帰るというのがエコな気がする。
高齢者への延命措置とかは苦しみを長引かせるだけだ。
八十代後半以降になって、口からものが食べられなくなるほど衰弱したら、点滴すらしないで、死にたい。