『いにしえの恋歌』の書評を書きました。 漢詩に恋歌が少ないのに、漢詩の多大な影響を受けている和歌に、恋歌が多いのはなぜか。本書は「なぜ」の連続です。読者は作者に伴走する形で、時にうなづき、時に首をひねりつつ(そもそもの和歌の起源について、ち…
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