猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

「サンデー毎日」5/8 15合併号

サンデー毎日」5/8 15合併号にくそ爺婆2の書評が出たようです。

本郷和人さん、ありがとうございます!

嬉しいです。

これからも頑張ろうという気になりました。

 

 

 

今年は悪いことも、そして良いことも、ほんとに一気にあって、その変化に心身がついていけないほどです。

 

それときのう、思いがけない人(♀)から電話がかかってきました。

15年前にかかってきたっきりだから、もし次かかってくるとしたら、また15年後で、私は生きていたら76とかになっているレベルです。

電話はとても楽しかった。

 

 

しかし、なんで良いことがあっても、不安になったり鬱になったりするんだろう。

と考えるに、変化が怖いのでしょうね。

 

 

なんだか、ここのところ、毎日、金曜日みたいな気がしてしまってます。

やることいっぱいあるのに、明日が休みのような気がしている。

もともと土日もなく働いたりしているのに。

 

 

母は12年も施設にいたし、死んだ直後はむしろホッとしたのに、ここのところ急にかなしくなっています。

何のために生きているのか。

あくせく働くのがイヤになったり。

 

そういう時、書評で褒められているのを見たり、ツイッターなどで読者の方による感想を見たりすると、これからもがんばろうという気持ちになります。