猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

ただ働きはすり減る

原作者の権利考えさせられる。

版元とは別の●●オンラインの類いに本の一部を(試し読み的に)提供するということがある。

「宣伝になるから」と版元には言われるのだが、掲載料など作者にはビタ一文入らない。

ウェブライターが記事書けば稿料は入るのに。

宣伝のためのイベントも基本的にノーギャラ。

 

確かに少しは宣伝にはなるだろうが、気持ちはすり減る。   

 

 

とにかく本を買ってもらわないことには、作者には、何も入らない。

だから、できれば図書館とかでは済まさずに本を買ってほしい。