私、愛着障害だったのではないか……。
ここの「理由もなく嘘をつく」以外のすべてが当てはまる。
今も、ややそうなのではないか。
55年ぶりに国葬が行われるとか。
前回は1960年代ですよ。
財政難ではあるし、インフレで国民が苦しんでもいるし、一般人はコロナで葬式も簡素化している中ではあるし、各方面には、
「国葬に値する人物であったとはいえ、こうしたご時世を鑑みて」
と説明して、中曽根さんとかみたいに自民党葬とか、佐藤栄作みたいに経済界からの有志をつのる国民葬にしたほうが、
国民の好感度も上がると思うのだけど、どうなんだろう。
国葬ったら全部税金で、全国民がおカネを出し合っているも同然なのだから、中には「出したくない」という人がいても不思議じゃない。
税金払う気失せるという人がいてもおかしくないと思うし、そもそも国葬という形が今の時代にふさわしいのかどうか考えてもいいのではないだろうか。
国民にダイレクトに近い方法で選ばれる大統領と、首相は意味が違うし、国葬並みと国葬は違うよね。
しかし容疑者の伯父という人は立派というか、強い人だな。
こういう事件の時、親族は一切関わりを絶とうとするだろうに、取材を引き受け、今までの関わりを話している。
この伯父が今までも容疑者やそのきょうだいたちを気にかけてきたことが分かる。
また、統一教会といかに熾烈にわたりあってきたか、腹に据えかねるものがあったかが。
普通はとてもこうはなれない。
私なら絶対無理。
凶悪犯の親族としては異例の感を受ける。
政治家も命がけの世の中だが。
民主主義を揺るがすっていう言い方には違和感。
犯人が言論を封じようとしたならともかく、宗教面で逆恨みしてたわけで、そういう宗教の問題に目をつぶっていたことから起きた事件なのではないか。
犯人は、たまたま選挙の応援演説という、確実にターゲットを狙える機会をつかんだだけで、ターゲットに会えて、狙いやすければ新幹線の中でも家の前でも、どんな機会でも良かったのではないかと思う。
こんなのも出回っているが……。
政治家は票になるので宗教には良い顔をすることが多いだろう。
こういうの見て、犯人は逆恨みしちゃったのかな……。
要人の死が報道されるたびに、人間の命の重さは不平等だということを、いい加減、認めたほうがいいのにと痛感する。
人間の命の重さが平等だったことなんて、過去一度も無い。
平等なのはみんな必ず死ぬことだけだ。
これ、見てびっくり。
>20代で女王になり90歳過ぎまで生きた卑弥呼や、
とあると、これが本当かと思われてしまいそうですが、
これは中国や半島側の記録から計算し、私が勝手にそう考えているだけで、まったく定説でも何でもないのです。
だからゲラ見せてくれって言ったのに……。
この手の取材って、ギャラも出ないのです。
宣伝になるから受けているのですが、
万一間違いがあるといけないので、ゲラは見せてもらうようにしているのです。
けれど、これに関してはゲラはお見せしないというので、原稿段階でチェックさせて頂きました。
が、たぶんデスクが、男ばっかしじゃまずというので、寒河尼と卑弥呼を加えたのではないか。
→(追記)さっそく訂正してくれました。
対応、早い!
感謝です。
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また死んだ母の夢を見た。
歯医者でプログレッシブロックの清水義央さんがピアノの教室をしていて、広い畳二部屋に私やその他大勢の人たちが順番待ちしている。
私は左の部屋、母は右の部屋に、夜が遅いからというので私の付き添いで来ている。
しかし、父がお腹が空いたというし、母は帰ると言う。
私も帰ろうと思うが、やはりレッスンを受けたいので、母だけ帰ってもらうことにする。
部屋の奥にはグランドピアノが二台並んでいて、清水先生は右のピアノで生徒と連弾している。ふつう連弾は二人なのに三人で。
曲にあわせて、前のほうで待っている人たちが踊っている。
その人たちはアジア系の外人らしかった。
時計を見るともう夜の10時20分くらいで、
清水先生は、歯医者なのに、こんな遅くまでピアノの稽古もつけて、凄すぎるなどと夢で思っているところで目が覚めた。
日本もこういうの、真似してほしい。
千円の本が初刷り五千部だとして、初刷り止まりなら、一年かけても二年かけて書いた本でも、印税50万円。
それで絶版になっても、読者は「図書館で読めるからいいや」って思うかもだけど、著者には金も仕事も入りません。
せめて新刊半年くらいは図書館に入れないとか、あるいは半年くらいは一冊借りられるたびに、少しのお金が払われるとかしないと、物書きだけで生きてくことなんて、まずできないよね。