猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

夢に亀山早苗さんが出てきた

maonima2015-06-03

夢はいつも変なのだが、今日のは、知り合いが出てきて、妙だった。
複数の女たちで、旅館で合宿のような感じで集まっている。
こういうシチュエーションの夢は実は私は何度もくり返し見ている。
しかし今回の夢は、ライターの亀山早苗さんが登場していたのがいつもと違う。
亀山さんとは、仕事で何度かお目にかかり、複数で飲み会などもしたことがある。
その亀山さんが、今回の夢では合宿の仕切り人のようになっていて、ある一人の非常に渋い、あとから思うと俳優の寺田農そっくりというか、本人というか、そういう渋い中高年とつきあう会、直截的にいえばセックスする会を、亀山さんが仕切っている、というのが今日の夢の設定なのだ(無意識の夢とはいえ、変な役割で出してごめんなさい、亀山さん)。


私もその会に参加している(もちろん全部、夢だが)。
それで、部屋に入ると、寺田農似の渋い男がはだかで、二、三人の女の人がすでにその周りに座っている。
それを見た私はちょっとビビッてしまって、なおかつ、ここが夢にしては現実的なのだが、この男、こういうことをしじゅうやっているとしたら、病気とかもっているのではないか……やだなぁ……という気持が心に湧いて、なんとかその場から逃げだそうと思っていると、夫が部屋の外の廊下を通りかかったのが分かった。
「今追ってかないと、夫は遠くに行ってしまう」
そう思って、私は急いで夫のほうへ行く。
夫に何か説明しようとしていたところで、夢が覚めた。