猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

やっぱり

シバのこと何見ても思い出す……。

司馬遷とか司馬遼太郎とか見ても、ハッとなるし。

その他、空目もひどい。

 

そもそもうんち袋とか400枚も買ったりしてたから。

あんなに弱ってたのに、どんだけ生きると思ってたんだ私は……バカか……。

でもまぁこれは爺猫ポロにも使えるからいい。 

 

おしっこシートも週末の値引きの時には買い足さなきゃと思っていたし。

缶詰・ドッグフードもいっぱい残ってる。

猫は大量のタウリンが必要だから、犬の食べ物をそのままやれないので、

爺猫ポロのエサに缶詰は少しずつ混ぜて消費しているけれど……。

 

 

昨夜11時近くに、昔まだシバがぎんぎんに元気だったころのお散歩コースを夫と歩いた。

シバはもっともっと先に行けてたけれど、途中まで。

そしたらハクビシンやタヌキ、猫がいた。

 

可愛い猫がいたら拾って来ようかとも思っていたのだが、

いたのは、うちの爺猫ポロよりもずっとずっと太ってふてぶてしい猫ばかり。

これではポロがやられてしまう……と思った。

 

いつもシバの散歩の時、シバを結わえておいて、逆上がりしていた鉄棒で久しぶりに逆上がりにトライしたら、二度目にできてしまったので、自分の身軽さに我ながら驚いた(シバの思い出話でこんな自慢をしてしまう自分がイヤだ)。

 

 

2017年の手術後は(2016年9/9に猫のタマが死んだこともあり)ずっと家犬になってたシバ。ポロにも自分から接近して、仲良くなっていた。これは2017年ころの写真↓

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 (きのう日曜、ポロの右前足人差し指の爪が肉球に食い込んでいたので夫に獣医に連れてってもらう。ポロはさほど騒がず、なすがままだったという。老猫で爪とぎ出来ないポロの爪はいつも私が切っていたのだが、シバにかまけて切り忘れていたら、こんなことになってしまった。止血剤ぬったらしいとはいえ、血も少しも出てなくて、痛がりもせず、さすが獣医だと思った)