猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

眼科

きのう眼科に行ってきた。

経過は順調。

 

左目の端に三日月的なレンズの端のような影が見えること、うんと暗い所やうんと明るい所では見えないこと、何かに夢中になっていると見えないことなど話したところ、

こういう現象はそう珍しいことではないそうで、

「光学的不快現象」

というのだそうだ。

しばらくすると気にならなくなるらしく、術後一月くらいだと「まだまだ」なのだそうだ。

見えていても見えなくなる、あっても脳が無視してくれるというわけらしい。

あっても、別にいいものなのだ……と受け入れて、そのまま暮らしていくしかないらしい。

逆に気にすると、いけないらしい。

(検索すると、再手術なんてことばも出てくるけど、再手術はリスクが高く、しても元の視力を保持できるとも限らず、チン小帯が切れることなどもあるみたいで、よほどのことじゃない限り、しないほうがいいと思った。私の場合メガネかければ気にならないし、何よりよく見えてるわけだから)

 

何にせよ、決して珍しい症状ではないということが分かっただけでも、ホッとした。

 

 

それから、もともとあったドライアイ、ジクアス→ヒアルロン酸に変わったけど、今一つと言ったら、ムコスタ点眼薬が出た。

胃を保護するムコスタと同じで、粘膜を保護するとか。

白い液体なので、さしたあと、視界がしばらく白くなるのと、液体が苦いのが特徴だけど、私はわりと好きかももしれない。

 

 

 

 

にしても……札幌の事件、とても気になります。