きのう眼科に行ってきた。
経過は順調。
左目の端に三日月的なレンズの端のような影が見えること、うんと暗い所やうんと明るい所では見えないこと、何かに夢中になっていると見えないことなど話したところ、
こういう現象はそう珍しいことではないそうで、
「光学的不快現象」
というのだそうだ。
しばらくすると気にならなくなるらしく、術後一月くらいだと「まだまだ」なのだそうだ。
見えていても見えなくなる、あっても脳が無視してくれるというわけらしい。
あっても、別にいいものなのだ……と受け入れて、そのまま暮らしていくしかないらしい。
逆に気にすると、いけないらしい。
(検索すると、再手術なんてことばも出てくるけど、再手術はリスクが高く、しても元の視力を保持できるとも限らず、チン小帯が切れることなどもあるみたいで、よほどのことじゃない限り、しないほうがいいと思った。私の場合メガネかければ気にならないし、何よりよく見えてるわけだから)
何にせよ、決して珍しい症状ではないということが分かっただけでも、ホッとした。
それから、もともとあったドライアイ、ジクアス→ヒアルロン酸に変わったけど、今一つと言ったら、ムコスタ点眼薬が出た。
胃を保護するムコスタと同じで、粘膜を保護するとか。
白い液体なので、さしたあと、視界がしばらく白くなるのと、液体が苦いのが特徴だけど、私はわりと好きかももしれない。
にしても……札幌の事件、とても気になります。