『うん古典』の宣伝のために書いた「うんこぼれ話」ここで読めます↓
ツイッターで、自著を一気に自己prしたので、少し加筆訂正してここにまとめておきます。
★わけあって自分のこの本読み返してたんですが、面白くて我ながら驚きましたw 『古典でエロチャージ』という連載に加筆訂正したものですが、タイトルも今思うとそっちがよかったかな。
★これも良い本なんですよ自分で言うのも何ですがw 『エロ目線で読む万葉集』というタイトルを提案したのですが、略称がそのままタイトルになったという……攻めのタイトルで驚いたものです。
★これは凄く楽しく書けた本で、タイトルも私の提案通りだし、装丁が素晴らしく、出来上がりを見た時は本当に嬉しかったです。お陰様で九刷りになりました。
★これはくそ爺婆を書いているのと同時、ネットで連載してた本で、調べ物の準備期間も長く、系図もページ数も多く、当時のほぼ全精力をこの本を書くために費していました。色々新発見もあると自負しております。自分的には一押しです。毒親に興味のない方にも読んで頂きたいです。
★準備期間といえばこれが最長かも……うんこで書きたいとファイリングを始めたのが30年前、19年前にはいったん構成を考え、その後も素材を集め続けていたからです。タイトルも装丁も思い通りとなりました。
★これは週刊新潮で趣味を紹介するページで、数十年来の趣味である自作の系図を見せた時、女系の系図が多いのに注目した編集の人が、系図で本が書けないかとご提案下さってできた本です。書けば書く程発見の連続で、書くのが凄く楽しかった。七刷か六刷くらいまでいったような記憶。
★これは凄く苦労して書いた本です。『日本昔話通観』29巻に当たって調べて書きました。もともと幼稚園に上がる前から未来社の日本の民話を読み聞かされて昔話大好きだったんです。
池田理代子の『寂しき骨』よみました。
「いかように繕いみてもただ老いは 醜きものぞ我でなくなる」
とか、ズシッとくる歌も少なくない。
が、エッセイよむと、池田先生、60で25最年下のオペラ歌手と結婚して、72の今も仲良くやってらっしゃるんですね。
さすが池田先生。
先生が37のころ、つまりは私が25のころ、不倫テープをマスコミに暴露して失踪した事件がワイドショーを騒がせていたものです。
そんなふうに無責任にほっぽり出しても、人生なんとかなる。仕事もなんとかなるし、社会はまわっていく。
そう思うと、嫌なことからは逃げたっていいんだ、と勇気が湧いてきます。
ベルばらもほんとーーにはまりました。
以前、娘に「ママ、フェルセンて知ってる?」と言われ、「フェルセン?(濁らないのが正しいらしい)ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン?」と、即座に口をついて出てきたのも、ベルばらのおかげです。
そして、いついかなる時も抜かりない自著の宣伝です!
伏見憲明さんが読むと「うんけ」づくと言ってくださったうんこファースト本です。うんこの夢をみると金運上昇するともいいますし、この本を読んで飾って、うん気やうん勢を向上させましょう!
本にも書いたけど、赤ん坊が産まれることを「うんこが生まれた」と形容する例があるんですよ。その意味でも産気づくならぬ「うんけづく」という伏見憲明さんの形容は深い真実をついていると思う。
洗濯機を新しくしたら、排水口を20年以上、一度も掃除していなかったことに気づいた。
洗濯機設置業者によれば、エルボやホースを外さなくても、金属部分の「ユルム」を緩ませれば蓋が簡単に取れるから、掃除できるとのこと。確かに緩めることはできる(→あまりにも長らく開けてないと、この蓋自体が動かぬこともあるそうで、とりあえず緩めることができてホッ)。が、何十年も掃除していないのと、元に戻せなかったら……と思うと取るのが怖くて躊躇していたのだが、色々調べると、わりと簡単にできるらしいことが分かり、今朝、夫と共にやってみたら……。
これが意外と簡単だった。
今回、洗濯機設置業者が、掃除しやすいようにと、10センチほど洗濯機をかさ上げしてくれたので(今までも5センチくらいは一貫してかさ上げしてたが手は入らなかった)、洗濯機の下にある排水口にも難なく手を延ばすことができ、開くことができた(本当に親切な業者で、いま改めて感謝の念が湧いている)。
結果は……。
たしかにゴミはたまっていたものの、20年以上も掃除していない割にはキレイだった。
今まで詰まりもなかったし。
これは、スペースの関係上、歴代、旧式の全自動だったため、大量の水を流していたためであろう。
逆に最近のドラム式は、エコで使用水量が少ないため、詰まりやすいらしい(ネット情報)。
以下、記録として写真を載せる。
金属蓋の「ユルム」を回して外したところ↓
中には水がたまって、二重構造になってて、まずこれを外す。簡単に外れる。最近のものは、一体型になっているようだ。
そして、その下にある容器を外す。
汚いので閲覧注意。
たまっていたゴミを取ったところ↓
↓↓
汚いが、思ったより少ない印象。
よろしくです→この流れでいきなりwww(゚Д゚)
毒親の日本史、読みでも新発見もあり著者的には一押し↓
うん古典も、新発見あるはず。ぜひ!↓
そして、これも! 元気出るはず。
何の脈絡もなく、いつも宣伝しつこくてすみません。
が、売れないことには、次の仕事がきません。
きたとしてもスムーズに運びません。
そんなわけで、こんなふうに日々、宣伝しています。
とはいえ、閲覧者もそんなにいないでしょうから、どこまで効果があるのか分かりませんが……。
ただ、いつもいつも宣伝うぜぇと思われる方がいるかもなので、弁明というか、言い訳です。
どうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)>
敬愛する山口崇さんのご長女・巳織さんの25周年演奏会「織音会」に夫と行ってきました。
去年のはずが延期して今年になって、今年も悩んだものの、感染対策をしっかりして開催することになったそう。
受付してる時、崇には偶然、ご挨拶できました。
久々の三味線、良かった〜〜。
巳津也先生は相変わらず美声だし、さいごの巳織さんの挨拶には目頭が熱くなりました。
崇はいま84、今年85でだけれど、30周年の会は、90でも出演する、明日から練習するってさいごの挨拶で言ってて、笑いも取って、元気そうでした。
あのトシで正座できるのも凄い。
私なんて、半月板損傷して以来、正座椅子とかあってもダメだもの。
演劇・音楽関係は、飲食同様、コロナで大変な思いをしている。
そんな中、皆、練習を怠らないのも、みんなそうだろうけれど、胸に響くものがありました。
励みになった、行って良かったなぁと思いました。
これ、昔、読んだものです。↓
『クソマルの神話学』で、古代のクソについて、国土占有との関係を考察した東ゆみこさんが、『うん古典』を紹介してくださいました!
嬉しい〜〜
本当にありがとうございます!
東さんの、先入観に曇らされない、テキストや時代背景に沿ったうんこを読み解く視線は、本当に参考になりました。
古代の「クソ」が国土と深い関係にあること、『万葉集』のクソの歌に秘められた意味など、『クソマルの神話学』は、刺激に満ちています。
↑どこかで文庫化とかしてくれないものか。
東ゆみこさんに頂いた花のカードとタマ(骨は埋めた)・シバ・ポロの遺骨と拙著たち。
『毒親の日本史』読み応えあるよ! 北条氏のところとか近松、一茶のあたりが著者的にはオススメ。
『うん古典』は、第二章の王朝とうんこの話の数々が自分的には新発見もあり、楽しいかと。また巻末の「年表式うん古典索引」は我乍ら便利かと(こういう年表、便利なの、私だけか?)。
芝崎みゆきさんがいつものようにブログで『うん古典』を紹介してくださった。
ほんとにいつもありがとうございます。
芝崎さんとは、お互いの本を買い合うという関係なので、本は送っておりません。
買ってくださった上、こうして紹介してくれるのです。
インカ本で忙しい中、ありがとよ〜〜。
miyukishibasaki.blog106.fc2.com
芝崎さんの名著たち。もちろん私も買いました!
うんこ大好き、うんこファーストの暮らしを長年していることもあり楽しく書けた↓
わたし的にここ最近の本で一押し!! ぜひ読んで欲しい。絶対、お買い得(下記はキンドル版。もちろん紙=新書版もあるよ)↓
タイトル(実はけっこう反対された。長いから『くそばばあの日本史』はどうかとか、果ては『老人の日本史』がいいのではとか。このタイトルを押し通して本当に良かった!)のインパクトと表紙、中身の明るさと前向きさで売れてると思しき↓