『クソマルの神話学』で、古代のクソについて、国土占有との関係を考察した東ゆみこさんが、『うん古典』を紹介してくださいました!
嬉しい〜〜
本当にありがとうございます!
東さんの、先入観に曇らされない、テキストや時代背景に沿ったうんこを読み解く視線は、本当に参考になりました。
古代の「クソ」が国土と深い関係にあること、『万葉集』のクソの歌に秘められた意味など、『クソマルの神話学』は、刺激に満ちています。
↑どこかで文庫化とかしてくれないものか。
東ゆみこさんに頂いた花のカードとタマ(骨は埋めた)・シバ・ポロの遺骨と拙著たち。
『毒親の日本史』読み応えあるよ! 北条氏のところとか近松、一茶のあたりが著者的にはオススメ。
『うん古典』は、第二章の王朝とうんこの話の数々が自分的には新発見もあり、楽しいかと。また巻末の「年表式うん古典索引」は我乍ら便利かと(こういう年表、便利なの、私だけか?)。