猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

猫のいびき

 猫の寝息が大きいということに気づいたのは、猫1を飼いはじめてすぐのことだ。
 子猫だった猫1の息づかいは「息吹」って感じで力強かった。
 猫1だけかと思ったら、猫2の寝息も大きい。夜、背後で寝ている猫の息を聞いていると、誰か知らないオヤジが寝ているのかと思うくらい。カラダの大きさからいうと信じられないくらいの寝息の大きさだ。
 ところがここ数年、猫1の寝息はさらに大きくなって、人間のいびきとまではいかずとも、死んだおばあちゃんがしてたみたいな「ピシュー、プシュー」と、テレビをつけていても聞こえるくらい大きな息をする。
 なんでこんなに寝息が大きいんだろう。熟睡して無防備になっているのだろうということは分かるが、それにしても人間の子供だってこんな音は出さない。やはり百獣の王の眷族だけあって、敵が少ないために、寝息も大きくできているのだろうか。


OKU『人間は太るといびきが大きくなるようですが、ネコのいびきと肥満の因果関係は・・・なさそう???鼻がつまってるとか???ウチのも小さい寝息はたてていますね。夜中に明らかに夢を見ていて(と私は思う)「ウフ!ウフ!」と寝ぼけ声のようなほえ声をあげていることはあります。ずいぶん長いこと「ウニャウニャウニャ・・・」としゃべって??いることも。どんな夢を見ているのかしらね。』
hikario『あっ、それはあります! 猫1は肥満猫で、猫2の二倍近い体重があります。痩せさせようと気を遣ってるんだけど、なかなか減らず…。そうか、肥満のせいかもしれない…。やー、ぜんっぜん気がつきませんでした。寝言は猫も激しく言う。やっぱり猫1のほうが何か獲物を追ってる風に「うにゃーおーん」とか言って、足もぴくぴく動いてたりします。猫2は寝言いうほど熟睡してるの、あまり見ないなぁ。シバは外なので分かんないけど、寝言とか言ってたら可愛いなぁ。』