昨日は高校野球西東京大会の決勝戦を見に神宮球場へ。
九回までずっと佼成学園が一点リードしていて、もうこれは佼成の勝ちかなと思っていたら、九回表で日大三高が二点入れて勝った。
小倉監督も泣いていた。
高校野球は、毎日のシバ散歩コースの学校が甲子園出てから見るようになって、
おととしくらいから地方大会の決勝戦は直接感染するようになったのだった。
以前は微塵も興味なかったのに、やはり身近な人が出場したりすると、がぜん親しみが湧いてくるものですね。
そういうものがたくさんある人ほど、何にでも好奇心が湧いて、もっともっと世界が広がるんだろうなぁ……。
ムツゴロウに似た老人を球場で見たが、たぶん他人の空似だよな。
それにしても炎天下の観戦は暑かった……。
選手はもっとでしょう。
決勝になると一日1試合なんだから、開始も午後一時とかじゃなく、午前八時とか九時にすればいいのに。
まぁこの時期、午前八時でも暑いですけど、午後一時よりはまし。
それはそうと、最近、手ぬぐいや手ぬぐい地のハンカチに凝ってます。
きっかけは中高時代の親友に、大好きなおかめの手ぬぐい地ハンカチをもらったこと。
いいなぁと思って、自分でも注文し、お世話になった方へのお礼状に添えたり。
昨日の野球観戦でも手ぬぐいは大活躍。
薄地で、すぐ乾くので、タオル地より清潔な感じがして、いいのです。
写真は、うちの台所で使ってる狐の嫁入手ぬぐい。
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