猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

志村城

きのうは板橋方面に住む大学のサークル時代の友達の家に、五人で猫二匹をみに行ってきました。
猫は家にも老猫二匹いますが、そこのお宅の猫はまだ生後半年。
大人の猫並みの体格でしたが、二匹ともえらく人見知りで、一匹は出てきたものの、もう一匹はずっとテレビボードのうしろに隠れていて、エサでつってもおもちゃでつっても出てきませんでした。
本当に猫は賢い。
うちの猫も犬より賢いと思うことがしばしばあります。

昨日はいろいろ新しいことを知りました。
志村城
おいしいコーヒーやさんのカフェベルニーニ
北九州出身のトーナス・カボチャラダムスというボッシュに居た作風の画家(北九州には、彼の絵ばかりあるカボチャドキヤ国立美術館てのがあり、作者自らレコーダーを演奏しておもてなししてくれるそうです。凄い変人だとか)
山口崇が「がんじがらめ」というドラマに出演していたこと
梅味噌という食べ物の存在
等々。


サークルの合宿で行った場所を確認したり、丸井商店という猫の最中の皮が売ってるサイトも知ることができ、何より、お喋りが楽しくて、幸せな気持ちで帰って来ました。
友達(→友達もブログに書いていました! これ→http://hoshi-biyori.cocolog-nifty.com/oishii/2015/08/post-5a78.html)に教えてもらった丸井商店のサイト。ここには猫の形をした最中の皮があり、中にいろんなものを詰めて食べました。手巻き鮨より楽しくて、盛り上がります。
http://maruishoten.co.jp