新潮社のPR誌「波」で、漫画家の江川達也さんが拙著『本当はエロかった昔の日本』について書いてくださっています。
新刊よりも、ちくま文庫から出した『源氏物語』の全訳について書いてくださっている部分が多いですが、嬉しく、ありがたいです。
いまゴラクで連載している「古典でエロチャージ」の単行本化に向けて、原稿書き足してて痛感するのは、やっぱり『源氏物語』について書いてる時って楽しいな、と。
『源氏物語』、決して好きではないと昔は思っていたけれど、語ることがいっぱいありすぎて、書いてると、時を忘れてしまいます。