昨日、友人の芝崎みゆきさんに刺激され、また、いまやってる仕事にもつながると考え、群馬の妙義神社へ。貫前神社と富岡製糸場にも。
貫前神社、谷底に宮があるのが印象的だった。こういうのを「下り宮」というらしく、ほかにも、あるみたい。
敗者を封印してあるとか、いろんな説があるようだ。
そもそも神社自体、御霊を鎮魂するという役割があるし……などと、いろいろ刺激されるところが多かった。
そしてやはり印象的だったのは宝物館の二階。馬堀法眼喜孝画伯による歴代天皇の肖像画が異様で圧巻だった。
「異形」の宮という感じ。
富岡製糸場は世界遺産に指定されたとかで、たいへんな人だった。蚕がいっぱいいて、ちょっと気持ち悪かった。
富岡の町には、スダレに可愛い絵を描いたのがいっぱいあって、和みました。