猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

ヘルシンキ&タリン1

娘がタリンにいるので(しかしもうすぐ出ていかないといけない)、タリン行ってきました。

思いついたのがぎりぎりで、タリン行きのチケットは高かったので、ヘルシンキ往復を買い、そこからフェリーでタリンへ行くことに。

 

これが思いのほか時間がかかり、港に着いてからもトラム→電車と乗り継がねばならないので、大変だったのだが、いい経験ができた。

 

 

ヘルシンキの交通は簡単で、HSLというアプリをあらかしめダウンロードしておけば、それで買うと、非常にお得。ヘルシンキには改札もないので、ばれなければ誰でも電車などに乗れるが、ばれると80ユーロの罰金なので、まずみんなキセルはしないらしい。

 

ヘルシンキ市内なら80分2.2ユーロ、空港からヘルシンキに入るなど、市がまたがるとRegionalといって4.2ユーロ(うろ覚え)で、どっちにしても安い。

 

 

wifiの使える所であれば、routeを押し、出発地と目的地を入れれば、道のりと値段が出てくるのでその指示通り買えばいいから凄く簡単だった。

こんな感じでrouteがでてくる↓

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このサイトがけっこう役だった↓

kiitos.shop

このアプリがなかったら、どうなっていたことか……というくらい、このアプリが最後まで役だった。必ず入れておかないといけないと思う。

ヘルシンキの駅↓

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空港から電車でヘルシンキに着いたら、その日はヘルシンキ泊。トラムで移動。

airbnbを娘が予約してくれていたが、途中、遅刻が決定したため、現地に誰もおらず、wifiも通じず、急遽、隣の店の人に娘が頼みに行ったら、お客さんが電話を貸してくれて、宿主にカギを無事もらうことができてホッ。

部屋は同額のホテルより全然良かった。

翌日は国立博物館など見て、またトラム→港→フェリーでタリンへ。