猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

くそ爺婆であることがこれからの老人の生き残り戦術!

くそ爺婆、アマゾン・楽天ではもう買えるようになりました。

書店は明日発売のところが多いかもです。

 

それにしても、トランプといいバイデンといい、アメリカもくそじじいが跋扈してますね。
しかもトランプ、ただでさえ棺桶に片足突っ込んでるような高齢なのに、まさかのコロナ生還て……。
驚きました。

 

 

老害」はたしかにある。

「アクティブ老人」も小憎らしいけれど、そんなふうに揶揄されても、自分を貫くことが、これからの老人にとって大事かと。

私も半月板損傷して思ったのは、医者は治す助けはしてくれるけど、いつまで経っても治らない、おかしいと思った時は転院するなりして、たとえ医者に「あなた思い込み激しいでしょ」「メンタル的なものでは?」等と言われようと、自分の直感を信じて納得のいく検査をしたほうがいい。

それで何でもなければいいけど、私みたいにまさかの半月板損傷だと分かることとかもあるんですから。

治すのは結局、自分なんですよね。

 

これは、老人の生き方全般にも言えると思います。

憎まれてもいい、むしろ憎まれ役・くそ爺婆であることが生き残り戦術なんです。

この本は、そういうコンセプトで書かれています。↓

 

紀伊國屋書店でも買えるよ。

www.kinokuniya.co.jp