あさって28日、『うん古典』発売です。
これは、うんこファーストで生きてきた私の、うんこ本です。
出物腫れ物所嫌わず、と祖母がよく言っていて、だからこそ、私はうんこの意志を尊重して生きています。
(それでも便秘になってしまうことがある)。
うんこを出すことは性以上に生きることと直結しているからです。
というようなことは、本には書いてなくて、今思うとあとがきにでもそう書けば良かったな、と。
中身は主として古典文学に見えるうんこの話と、それがどういう意味を持つのか、その時代背景は……という分析です。
すべて書き下ろし。
かなり真面目な本です。
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