ちくちくと書いていた『ひとりみの日本史』、先週、三校が終わり、きょうから予約が始まりました。
ぜひご予約・ご購入下さいませ。
ノーギャラで思い出したのだが、分電盤が壊れたので、先日、見積もりをしてもらった。
その時言われたのは、見積もりは、去年まではたとえ発注しなくても無料だったのだが、「2024年問題」というのがあり、今年からは、発注してもしなくても見積もり代金というのが八千円〜一万円発生する、と言われた。
人ひとりが家にまで行き、現状を見て、社に持ち帰り代金を計算する。それだけでも手間ひまがかかる。去年まではそれはサービスというか、発注料金に含まれていたが、今年からはそれはおかしい、ということになったらしい。
確かに……と思った。
そういう代金の発生しない「仕事未満」のような作業というのは至るところにあって、それぞれ専門知識や技術を必要とする場合が多いもんなぁ。