猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

きょうは4/18に収録するラジオの打ち合わせでした。4/20放送のNHK.FMの松尾堂ってのに、あのヤマザキマリさんと出るのです。なんで私が?と思いましたが、構成作家の人が『ブス論』とか『源氏の男はみんなサイテー』とか読んでくれてて「面白いから」と言ってくださってましたが、今回、男性論みたいなテーマなので(たぶん最近、ヤマザキさんが『男性論』出したからだと思う)、選ばれたんだと思います。
また、へどもどするんじゃないかと不安です。
打ち合わせで、古典の説明する時も、へどもどしてましたし。
私、話をしてても、どうも頭がまとまらなくて、途中から自分が何を話しているか、分かんなくなることがあるんです。もうずっと昔から、小学生の頃からそうなんです。
文章は、目に見えるから、そんなことはないんですが。
だけど、新刊『本当は〜』の宣伝になるのではないか……と思って、頑張ることにしました。
さっそく『テルマエ・ロマエ』の読んでない四・五・六巻と、『男性論』を注文。『男性論』は読み終えました。
ヤマザキさんとはバックグラウンドとか、すごく似ているのに、向こうは超アクティブで前向きの売れっ子、私は超マイナス思考で、地を這うような日々……。
どうなることやら。