ダ・ヴィンチニュースで、
『くそじじいとくそばばあの日本史』が紹介されました。
今朝は脚の痛みで目覚め、そのまま朝風呂に入るという、悲惨なんだか優雅なんだか分からないような始まり……。
しかしここのところ、立て続けに友達とか編集者に会ってる(来てもらってる)ので、気持ちは少し晴れてはいるが……。
それで今日は「隣保」ということばをこの年になって初めて知りました。
隣近所で互助する家々の意味で、法事や葬式の際、隣保の嫁が集まって手伝う、みたいな使い方をするそうです。
日国で調べると、もともとは中国の律令のことばのようで、近隣五軒を指すようです。
そんな古いルーツが?
いくつになっても、新しいことを覚えるって楽しいものですね!