猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

ダメ元で

医科大もそろそろ行くのやめたほうがいいかもだけど、

いまさら別の整形外科行くのめんどいし、近場に行きたいような整形外科はないので(MRIもない家庭医的な医院で行ってみたい所は二駅先くらいにはあるけれど)、来週また予約とりました。

私を二回ほど見てくれた先生は脊椎専門だけど(医科大でかかった中では一番感じのいい先生)、結局痛いのは膝なので、膝のMRIも撮ってくれるよう頼もうと思います。

だって、はなから膝がいちばん痛いのに、腰のレントゲン、腰椎・胸椎・脊椎のMRIは撮っても、膝はレントゲンさえ撮っていないんだから。

私も私で、尻が痛い、背中も痛い、と、訴えが多く、しかも背中は二年前から痛かったとか言ってたからこうなったんでしょう。

 

 

が、近所の親切な脳神経外科に行った時、

「膝のMRIも撮るといいかもしれないね」

と言われたのです。

ここに行ったのは9/18だから、言われたのはもう二週間以上前だけど、ここにきて、リリカをいくら飲んでも、腰や背中の痛みはあるていど治まるものの、膝の突っ張り・痛み・触れると飛び上がるほどの痛みは持続中で、夜寝る時も横向きには眠れないのです。

それで、脳神経外科の先生のことばを思い出し、そうだ、と、もう一度だけ医科大に行く事にしてみました。 

 

次回は、納得いくまで検査してほしいと言うつもり。

それで消去法で何でもないなら、もうリリカで様子見るつもり。

 そもそも夫の知り合いの関西のリウマチの専門医によれば、リウマチだとこんなに突如として痛くなることはないというし、好酸球は8.1と去年のじんましん時の5.5より高いとはいえ、そこまでの異常値ではないらしいし、線維筋痛症ならもっとあちこち痛くなるという。

いま、痛いのは本当に右膝の内側側面という一部分なので、私も一時は線維筋痛症も疑ったけど、それはないと思う。

可能性を指摘されている帯状疱疹の後遺症にしても、六年前の帯状疱疹はたしかに右脚に出たものの、出たのは太ももや腹で膝には出てないし、早期発見で非常に軽く終わっていて、この六年間、一切何もなかったわけだから、これもちょっと疑問だしね。

原因不明の痛みって、多いみたいだけど、とりあえずできる検査はしてもらったほうがいいかなと思う。

ひょっとしてだけど……シバが7/9に死んで以降、何年ぶりかに近所の公園で逆上がりを毎日していたんですよね。それでけっこう右足、蹴り上げていたから……それで膝がどうにかなったのかも。

それに試しにボルタレン軟膏、膝に塗ると痛みが軽減するし……。今まではそういうもの一切塗らなかったし、喘息の持病あると言ったら処方もされなかったんだけど、これが効くってことは……。

 

 

 

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くそじじいとくそばばあの日本史

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