猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

新刊

ここずっと舌がピリピリ灼熱感があって痛いっす。

まさか舌痛症?

十分あり得るだけに、恐ろしい……。

 

久々の新刊なのに、売れてない〜〜

これ、一年間、ほんとうに苦労して、添付資料もデータで三百個以上Scanして、版元にも同じくらい送信し、校正もいつもの十倍くらい大変で、一気に目が悪くなって、

私的にも色んなことが発覚した時期に重なり、

もう途中でやめたいくらい大変だったです。

いつも思うけど、ほんと、この仕事、時給十円か、というような非効率さ。

 

だけど物書きなんてもともと専業でやるようになったのは、馬琴とか一九のころで、紫式部だって誰だって、本業があったわけだから、仕方ないんだよなと最近では諦めてます。

最近の若い人はだから、本が出ても会社勤め等は続ける人がほとんどだそうで、それは全く正解ですね。

 

ただ、物事に集中している時は嫌なこと忘れていられるのが幸い。集中できることに感謝です。

我ながら良い本だと思うので、話題になって売れてほしい。

 

 

ジェンダーで検索すると、たくさん出てきます。

私のは、「ジェンダーレス」に注目しています。

 

あと、最近の研究によると、鬱や不安感を増すのは「座ること・甘いもの・孤独」だそう。

物書きってその三拍子揃っている人多いのではないだろうか。