きょうはまた謎の鳴きが多い。
腹ぺこでもない、
のどがかわいているわけでもない、
さみしくもない、
あとは……
うんちかもしれない。
おととい、下痢して、昨日の朝、うんちして以来、してないから……
その割に食べているからな……。
絶えずお尻を気にしているシバ……。
支えてやったりもしているのだが、なかなか思うようにはいかない。
そもそもうんちではないのかもしれないし。
なぜ鳴くのか……娘が乳児だったころのこと、思い出すわ。
きょうはまた謎の鳴きが多い。
腹ぺこでもない、
のどがかわいているわけでもない、
さみしくもない、
あとは……
うんちかもしれない。
おととい、下痢して、昨日の朝、うんちして以来、してないから……
その割に食べているからな……。
絶えずお尻を気にしているシバ……。
支えてやったりもしているのだが、なかなか思うようにはいかない。
そもそもうんちではないのかもしれないし。
なぜ鳴くのか……娘が乳児だったころのこと、思い出すわ。
シバ、おとといは下痢でもう間違いなく死ぬだろうと思いきや、
昨日・今日と食欲も旺盛で、
犬らしく丸まってる。
11/30、年内の命と獣医に言われたけれど、それから半年以上、ちょうど七ヶ月経っている。
しかし介護が大変。
コロナ鬱もあって、
心身共にやばめ。
これが人間だったら、本当に大変だったろう。
犬だから、可愛いから、いいようなものの。
物理的にも大変だが、夜中に何度も起こされるのが、寝付きの悪い私としては、けっこうつらい。
仕事に追われたい。
仕事で忙しくなりたいです。
そんで疲れ果てて寝て、起きてもまたパッと眠れる体質になりたい。
今朝もまたシバの鳴き声で起こされました。
エサをやったらなきやんだので、
またしても腹ぺこで鳴いていたもよう……。
缶詰をたくさんやったら「あうわう!」と、喜びの叫びを上げていました。
夜中、鳴いてた時もそうなのかもですが、
夫が起きて、頭をずっと撫でてたらなきやんだらしいので、
さびしくて鳴いていたのかも。
おしっこはシートに完全に垂れ流し業界……
寝たきりになってから、においが独特になって、すぐ気づきます。
しかしシバ、6/18ころから、もう完全に後ろ足がダメで、歩けなくなってしまった。
それでも食欲は旺盛なのだから凄いです。
6/26付けの「中日新聞」の「心のしおり」にエッセイ書いて、掲載紙がきょう送られてきて、自分のエッセイ読み返すと、私は子ども時代から分かっていたのだなぁと思う。
だって、1960年代から漫画と古典に入れ込んでいたんだよ。
それもこれも、私が生まれた時から、母や伯母たちが、自分らの父親存命中の1930年代の二ユーヨーク暮らしを理想化して「アメリカは良かった」とばかり言っていたからだ(これ今思うと、凄い虐待だよね。つきあってる女に「元彼女との日々は良かった〜」って言ってるみたいな感じで、今の私との暮らしを母や伯母は否定してるニュアンスあるわけだから。ほんと「今がいちばん幸せ」っていうのが口癖の祖母を私が好きな理由も今にして分かるよ)。それに対抗すべく子ども時代の私は、今ここに生まれて良かったと思える何かを探した時、古典文学にいきついたんだよな……(当時はなんでこんなに「和」に引かれるのか、「和」がカッコイイと思ってたか意識してなかったけど、すべて今思うと)。
漫画は単に描くのが好きだったからだが……。
ほんと、子ども時代からひとりクールジャパン活動してたんだな、私。
日本の特徴はいろいろあるけど、やっぱ漫画と古典文学なんだよ、いいのは。
分かってらっしゃる、昔の私は……。
しかし、その代償として子どもの時代の私がどれだけ苦しんだかは、想像できる人は少ないと思う。
父の鬱憤は私にきてたし。
六十近くなった今でこそ、こうやって振り返る事ができるけど、つい四十代とかまでは無理だった。
本当に家にも学校にも居場所がなかったからね(小学生時代習ってた絵の教室はその点、救いだった)。
漫画や古典文学に依存するしかなかった。
高校生とか、働き始めて一人暮らししてから、くらいからだよな……生きるのもけっこう楽しいかも……という気持ちが心に湧いてきたのは。
んでも、一切皆苦ってことばがあることからすると、昔からみんなけっこうそうなのかもしれないね。多かれ少なかれ生きづらくない人なんていないのかも。居場所さえ見つけることができない人も多いのかも。
昨日はもうすっかり死ぬかと思ったシバ、ゆうべから今朝にかけて、物凄く力強く鳴くので、何だと思ったら、夜中は軟便、朝は水をやっても力強く鳴くから、もしやと思い、エサをやったら、物凄い食いつき。おかわりしたほどだ。
きのう、宿便が出たのだろうか。
ひととおり食べると水(お湯)をのんで今はすやすや寝てる。
シバの生命力には、ほんとうに驚かされる。
続きを読むきのう、韓国映画「エクストリーム・ジョブ」見て来ました。
映画館は密にならないよう、一つおきの席になってました。
映画はドタバタで、バカバカしいけど、たのしめた。
煮詰まり気味なここ最近、久々の外出で、一月ぶりくらいに五千歩以上歩いて、気持ち良かったです。
韓国映画はほんと徹底的に楽しめるようにできてて、いい。
ここに出てくるヤクザの頭みたいのが狂っててちょっと好みでした。
女の人が背が高くてカッコイイ。
147センチしか背のない私……174センチくらいあったらなぁ……せめて152センチはほしかった(って一気に数字が控えめに)
昼間から夕方、何度も下痢して、凄く鳴いて、食欲もあまりないから、正直、きょうはもう最期かと思ったけど、夫と二人してさすって、エストニアの娘にもビデオ電話で「シバ、シバ」と呼びかけてもらったりして、ヨーグルトなどやったら、意外にもわりかし食べて、いま夜八時半だけど、気持ちよさそうにすやすや眠ってる。
ゆうべ、撮った写真。
ポロ、シバの頭(顔)の上に寝ようとしてた(あとで奥の寝床にポロを移したら、最終的には仲良い感じで寝てた……一個前の記事参照のこと)。
弱ってるシバのエサを横取りしようとするし、まじに、ポロはすごい。
ポロも11月には二十歳になる。
経上がってライオンになつてきたのか?
おっと、連載もよろしく。↓
しつこくて申し訳ありませんが……買ってくれ↓
ゆうべも咳がひどくて、四時まで寝れませんでした。
昼も少し出てるものの、夜、横になると咳がひどくなる。
去年11月、風邪引いたあと、咳が長引いて一月くらい大変だった時、内科でアレルギー喘息……それも犬の毛とかふけのアレルギー反応が高かった……と診断され、吸入器など処方されたのですが(その内科では色々あった。抗生物質でしんましんになったり、処方されたステロイド錠で胃腸炎になったり。それで皮膚科いったら、ステロイドの処方の仕方が漸減方式で、そっちが正解だったから、今ひとつ信用できない内科なのだが)、
今年は二月とか三月くらいからずっと咳が続いてる。
しかし、六十近くなって喘息になんかなるんですかね。
熱はまったくないので(たまに微熱出るくらい)、コロナではぜったいなく、夜ひどくなるからたぶん喘息なんだろうけれど。
今年は、書道の先生が肺癌で亡くなってるし、私も喘息だけでなく、ここ数年、背中も痛いし、肺癌の可能性もあるのでは……とここにきて少し心配になってます、
来週とか、また内科にいって、場合によっては大病院紹介してもらおうかな。
シバは、ずいぶん衰弱しているものの、夜鳴きとかはわりと力強く(それもあって安眠できない)、生きてます。
ゆうべは久々に爺猫ポロとくっついてました。
きょうは昼頃うんちもして(下痢だけど)、頑張ってます。
去年のこの記事、みると、九倍以上のアレルギー体質って診断されてたんだな。やっぱ「大人の喘息」ってやつなのかな……。↓
きょう売りの「中日新聞」の「心のしおり」という欄にエッセイ書きました。
古典文学にはまった理由などについて。
そしてシバ、きょうも頑張ってる。
暑いので、冷房して、扇風機も少し遠くから回してます。
ていうか、きょうでシバ、ちょうど15歳と5ヶ月に!
よく生きたな〜