「この著者に注目!」というインタビュー記事です。
といってもコロナなので電話での取材です。
歴史好き、日本史専攻としては、歴史雑誌に載ることはとっても光栄。
ありがとうございます!
きのう、コマちゃん、ベランダで虫捕まえて、凄く張り切って、得意げに見せに来てくれました。
その時の写真は撮れなかったけど、やっぱし虫捕まえると、嬉しいものなんだね。
虫はもてあそばれてご臨終となってしまいましたが……。
「この著者に注目!」というインタビュー記事です。
といってもコロナなので電話での取材です。
歴史好き、日本史専攻としては、歴史雑誌に載ることはとっても光栄。
ありがとうございます!
きのう、コマちゃん、ベランダで虫捕まえて、凄く張り切って、得意げに見せに来てくれました。
その時の写真は撮れなかったけど、やっぱし虫捕まえると、嬉しいものなんだね。
虫はもてあそばれてご臨終となってしまいましたが……。
きのう、こまちゃんにかかとを嚙まれました。
こまちゃん、足元をうろうろすることが多くて、知らぬ間にふんずけたら、
瞬間的にがぶりと。
超絶いたくて流血!
こまちゃんで猫は三匹目だけど、今まで何があっても嚙まれたことはないのに、
こまちゃんは、ちょっとしたことで嚙むマネしたり、甘噛みする感じの猫だとは思ってはいたのですが、
痛かった!
考えてみれば、コマちゃんは一年近く野良暮らしをしていたわけで、
強くなければ生きられなかったでしょう。
だから、なのかも。
すぐに洗って消毒したけど、
まだ痛がゆい。
ほんとうに猫はそれぞれ性格違うなぁと思うことしきりでした。
なんか、こんなサイトがあって、私の本が載ってました。↓
こちらもよろしくです。↓
メシまだかいな〜〜
気づいたら六月。
シバが死んでから来月七月九日で一年になる。
一時期、柴犬の写真も見れないくらいだったのに、気づいてみたら、柴犬の写真に見入っていたりする。
とはいえ、シバの写真はいまだ可哀想で、長くはみれない。
ああしていればこうしていればという悔いが多いのだ。
(今年の一月に死んだ猫のポロに関してはそういうのがない)。
何はともあれ、ここまで気持ちが落ち着いたのは、こまちゃんのおかげであろう。
“思しまぎるとはなけれど、おのづから御心うつろひて、こよなう思し慰むやうなるも、あはれなるわざなりけり”
と。
これは、桐壺更衣を失った桐壺帝が、藤壺を得た時の気持ちである。
桐壺更衣を失った悲しみが紛れるわけではないものの、しぜんと気持ちは新しい女に移ろって、格段に思いが慰められるようであるのも“あはれ”……しみじみと胸を打つものがある、というのだ。
これ前にも書いた気がするけど、
そんな気持ちなのだ今も。
すっかりうちの猫になったこまちゃん
に、日本の美少年のこと書いてます。
表紙の少年、なんとなくディーン・フジオカに似ている気がする。
書いてて思ったのは美男・美少年を語るには、どうしても男色に触れないではおれない、避けては通れないということでした。
とくに院政期以降、男権が強まってくると、そうなってくる。
院政期なんて、直前の、娘の性を使って一族繁栄する外戚政治の名残でしょうか、男同士、絆を深めるには、まずセックスという考え方があったような感じです。
男色についてはこの本でも触れてます↓
古典文学の中では数少ないレズビアンの老人の話はこの本で↓
「東洋経済」5/29号で『毒親の日本史』が紹介されているそうです。
ありがとうございます!
ツイッターで今日も宣伝してます。
でもツイッターはどんどん流れていくので、備忘録としてここにも書き留めておきます。
聖君伝説の陰に隠された毒親、子を呪う親なども。またとりわけ仏教界に毒親育ちが多かった背景なども書きました。↓
八十過ぎて政界デビュー、百八歳で死ぬまで存在感を発揮した天海は、次世代を先取りする新しい感覚の持ち主でした。今ならラインで家光と連絡取ってるようなそんな感覚。
また、最近でこそ大学病院に「老年科」なる文字を見かけるようになりましたが、この本に書いた曲直瀬道三は戦国時代に、小児には小児、老人には老人向きの医療があると主張、老人医療を開拓した元祖です。↓
なぜ昔の河童は可愛くないのか、風来山人(源内さん)の河童が例外的に可愛く描かれているのはなぜなのかを考え、河童の図像学から当時の男色観を考察してます。とても気に入っている本です。↓
ちなみに、私、河童が大好きで、ずいぶん河童のことも調べています。
下に紹介した本、
いずれも河童を身近な存在ととらえているところが特徴です。
うちの夫は小さいころ、河童がいると信じていたそうです。私もサンタさんがいると小四くらいまで信じていましが、近くに川とかなかったので、さすがに河童は信じてませんでした。
だけど、サンタさんとか河童とか、いてくれたらなぁと思う気持ちは凄く分かる。
最近、「ケリョン仙女伝」という韓流ドラマを見ていたんですけど、このドラマでは仙界が当たり前に存在しているんですよ。
それが妙にホッとするんです。
この世界以外の世界が存在するという考えは癒やしをもたらすんですね。
それはこの世界がつらいということも手伝っているんだろうなとは思う。
漫画や古典が楽しいのも、別世界の癒やしがあるからだろう。
↓
たまには楽天↓
きょう、作家の花房観音さんが有料メルマガで、私の『うん古典』を紹介してくださいました。
いつもありがとうございます!
花房観音さんには、私の知らなかった現代のうんこ話をメッセージでいっぱい教えて頂き、朝から笑ってしまいました。
本当に面白く楽しい話ばかりで、うんこっていいなぁ、過去の遺物なのに、未来への希望を感じるなぁと深く思いました。
そして、アマゾンの『うん古典』のレビューが、つきました!
全然つかなくてちょっと心配だったのですが。
この「ハリネズミ」さんという方は、最近、私の本をいつもご購入下さり、アマゾンにレビューを書いてくださっているのです。
こういう方にこそ支えられているのだ、と心にしみます。
ほんとにありがとうございます!
あと、カッパの絵描きました。
私、実は幼稚園児のころから絵や漫画を描くのが大好きで、小学生のころは絵を習ってたのです。中・高では美術部にいました。
とは、とても思えぬ絵かもですがwww
悪ガッパ↓
きょる〜〜んと無邪気を装うカッパ。心の中は悪ガッパという設定ですwww