猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

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平成の女房が噂する源氏の恋

昨日創刊した「週刊 絵巻で楽しむ源氏物語」の、そういうコーナーに出ています。
漫画家のくらたまさんや辛酸なめ子さんと一緒に、『源氏物語』の恋を下世話に語ってます。

紫式部日記』には、紫式部が書いてそこらに置いといた『源氏物語』を道長が娘のために持っていってしまった、という箇所があります。
これ、全部とも読めますが、清書してましになったやつは持ってかなかったとあるし、
たぶん一部だと私は思います。
また、『源氏物語』にも「帚木」や「夕顔」巻に、読者が「作り話っぽい」と言うからこんなリアルな光源氏を書いたよ、みたいな箇所が。まぁこのあたりは、紫式部がそういう設定にしたのかもですが、『源氏物語』はいっぺんにできたんじゃなく、少しずつできて読まれていたんですよね、きっと。
読者の意見とかも反映されていたんじゃないかと思います。
「週刊」で『源氏物語』がちびちび読めるって、『源氏物語』をリアルタイムに読んでた人たちと同じ楽しみ方に似てると思うんです。
毎週、五十四帖、語りますのでどうぞよろしくお願いします。





それにしても今、古墳時代とかの考古学の本たくさん読んでいるんですが、考古学っていいなぁ。
もっと若かったら考古学やりたい。
古墳とか掘りたいなぁ。