アメリカ映画みたいに分かりやすくて楽しい浪曲

ここ最近は『平家物語』の文庫の再校やら『古事記』の初校やらいろいろだった。
どちらも7/10発売です。
週末はオリエント博物館にメソポタミア展を一家で、
昨日は浅草の木馬亭玉川奈々福さんの「悲願千人斬の女」を見に(聞きに)行ったり。


メソポタミア展は、私は気づかなかったのだが、
妻を奴隷に売る文書ってのがあったらしくて、夫が受けていた。
「妻を奴隷として売り飛ばす」という設定にロマンと憧れを感じているらしかった。
私は入り口にあった帽子が安くて(1600円)可愛くて購入。
シビラの服とよく合うのだ。



悲願千人斬の女は、素晴らしかった。
幕末に松の門三艸子なんて人がいたんだという発見もさることながら、
奈々福さんの語りが心地良くて、
二時間半くらいの長さも長さと感じない。
アメリカ映画みたいに分かりやすくて、
♪最後は丸く収まって〜ハッピーエンドなとこも気持ちいい。
豊子師匠の三味線とのコンビの良さがまた憎いほど。
三味線はうちの子もやってるが、ほんとにいいものですね。

別の演目ですが、CDも出ているので、現地で買ってサインももらいました(「悲願千人斬の女」のCDもあれば買いたいです)。

ほとばしる浪花節!玉川奈々福の寛永三馬術

ほとばしる浪花節!玉川奈々福の寛永三馬術



ちなみに死んだ祖母が大黒家の天ぷらがうまくてよく食べたって言ってたので、
本店で食べたけど、黒くて味が濃くて、私の好みではなかった。
でも雰囲気はとっても良かった。
浅草、また近々行きたいな〜。