maonima’s diary(大塚ひかりの犬・猫・人・他)

2005年、はてなダイアリーに始まり、今に至る

しんさいニート

しかばね先生のブログ→

shikabane.hatenadiary.com

で知って、『しんさいニート』買って読んだ。

もともと親に傷つけられていた著者が、しんさいにあって、うつになり、仕事でも行き詰まり、死のうとまでしたのが、

出会った人、カウンセラーに助けられて、ついにはブログが本になるまでの話 (漫画)なんだけど、すごく良かった。

 

「おまえはできる」って自分に夜、言い聞かせる時、自分を傷つけた父親に言われている設定にしているところとか、切ない。

 

 

憎むべき親は離れるのが正解ではあるが、その時の浮き草感は半端ないものだ。

できれば誰だって親と仲良くしたい。

一瞬でも、親と心が通じたと思える時、人は地面に足がついている感覚がするものだと私は思っている。

また、ある程度、離れていると、気持ちが整理・リセットされて、親へ接した時の感覚が変化していることもあるものだ。

この本の著者の父親はすでに死んでしまっているけれど、ラストシーンは、そういう状態を象徴しているような気がする。

読んで、元気づけられる良い本だ。

 

あと、しかばね先生のブログも本になっていることにさっき気づいた。

 

しんさいニート

しんさいニート

 

 

 

祖母の髪を切った日 (角川コミックス)

祖母の髪を切った日 (角川コミックス)

 

 

  1.