心はころころ変わるからこころ、あるいは心音を模してこころ、など諸説ある。
わたしはころころ変わる説をとる。
コロナもね〜わたし的には世界のほうが騒ぎすぎじゃない? と考えていたのだが、エストニアの娘の話などを聞くと、日本緩すぎ? という気持ちにも傾く。
どっちにしても、気管支炎持ち・中高年の私は注意しないといけないことに変わりはなく、いろいろ不自由な日々である。
それでも、物書きはものを書き、会社員はリモートワークしながらも仕事に精を出すわけで、それは一つの希望であろう。
ここにもまた一つ、希望というか、『更級日記』の新訳が出る。
どんな状況下にあっても、こうして粛々と、古典文学の世界も成果を出しているのは、嬉しい限りだ。
読んだらまた感想書こう。
拙著も買ってくれ。↓