猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

脚の痛み増悪

10/20までは少しずつ良くなりつつあった痛みだったのに、

半月板は再生しないのに、手術しないでいいのか? という不安感から、この日いった町医者で半月板をいきなりぎゅむぎゅむと押され(水をみるためらしかったが、たまってないとのこと。MRIとった医院でもそれは言われてた)、脚を無理に曲げられて以来、徐々に増してきた痛みが、まったく癒えない。

一日中ある強いこわばり感と、膝を曲げた時に出る音、時折にくる鋭い痛み(これがつらい)など、今までにない症状も出ている。

 

しかし、その後、色々しらべたところによれば、中高年の半月板は手術しないほうがいいらしい。

この本にもそう書いてあった。

 中高年になると、ふつうにしていても半月板は損傷してきて、痛みとはあまり相関関係がないこともあり、また手術しても(内視鏡)予後が悪いことが少なくないらしいのだ。

ひざの痛みがとれる本 (健康ライブラリーイラスト版)

ひざの痛みがとれる本 (健康ライブラリーイラスト版)

  • 作者:黒澤 尚
  • 発売日: 2015/04/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 手術の必要があるのではと思って行った医科大(もともとひどい目にあっていたが、膝の専門医にはみてもらっていなかったため。しかし出てきたのは研修医だったため、がっくりして行ったのが町医者だった)や町医者だったが、もっと早くに調べていれば、手術の必要はないことが分かったのに。

てか、MRI とった医院ではもともとそう言われていたんだから、それを信じれば良かったのに。

 

 

歯のことは調べまくるのに、膝のことはほとんど調べず、

それでいながら確認癖・不安神経症的性格はそのままだから、

医科大でひどい目にあって医者不信になっていることが引き金となり、

こんなムダをして、痛い目に遭っている。

そんな自分がイヤで、ここずっと落ち込んでいた(今もだけど)。

 といっても歯医者の時と比べれば、行ったのは、もともとの医科大(ここで誤診さえされてなければ、ここだけで済んだ)→近所の整形外科→二駅先の町医者の3カ所だけだから、私としては少ないし、杖無しで歩けなくても歯よりはまし。

 

 

とりあえず、おとといから、本に書いてある、膝が痛まない運動はしてる。

あと、なるべく動いたほうがいいと、近所の整形外科医は言ってたし(町医者は「安静にしてたほうがいいんじゃない?」「ヒアルロン酸注射したほうがいいんじゃない?」とか言ってたが、ヒアルロン酸注射も色々問題あるようだ。ってそもそも注射嫌いだから、しないけど)、この本にも書いてあるし、経験者のブログなんかを読んでもそうだから、それは実行してる。

歩いたあと痛いけど。

 

 

ヨウムのずぅちゃん、賢い。しかしヨウムって短くて50年、環境によっては100年も生きることがあるって、もう今からじゃあ絶対飼えない。

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あと、増刷分のくそ爺婆、リアルの書店やオンライン書店に並んでます。

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くそじじいとくそばばあの日本史 (ポプラ新書)