断捨離、流行ってますよね。
今月号の「ハルメク」も、「捨てる」特集。
終活というのか、さいごはなるべく荷物が少ないほうがいいし、
狭い家の事情もあって、ますます荷物は少ないほうがいい。
が、とくに私ら中高年はバブル世代ということもあってか、
ものが多い。
私も少ないつもりではいても、多い。
本はなかなかどうしょぅもないにしても、
ストックが多い。
それでちょこちょこ捨てているのだが、
捨てても捨ててもまだ、家の狭さに比してものが多い感じがする。
断捨離なんかしないわ、って言う意見もたまにきくけど、断捨離しないとしょうがない狭さだからうちは。
とくに洗濯機と冷蔵庫なんて、もし壊れたら、どうしようってかんじ。
今売ってるのって奥行きがあるんだよね。
冷蔵庫は、今(300リットルくらいの)ですらギリギリで、扉は完全に開けられない感じ。20年前の奥行き63センチくらいのやつだけど、今は最低でも65センチくらいある。これ以上小さいのは不便だし、小さくても奥行きはあったりする。
幅は54センチで、それ以上は無理。
洗濯機も6kgのインバーターなし・乾燥機能なしのやつ。今のはもっと大きいのが主流。
しかもうち、防水パンとかないですからね。排水も直下だし。それでレンガとゴムでかさ上げしてるの。
でもまぁ洗濯機は旧式の小さいやつでもいいけどね。
置き場所がない〜〜って場合、みんなどう工夫しているんだろう。
やっぱり断捨離して、暮らしを小さくしていってるのかな。