猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

ひざの激痛

実は8/1から、膝のリハビリしているのですが、行くたびに膝が痛くなって、今は家の中でもサポーターつけなくては歩けなくなってて、寝る時もどんな姿勢をしていても痛くて、大変な状態。

どこもかしこも、どんな姿勢をしていても、右膝を中心として、足腰、背中、首まで痛くて、ロコアテープなどの強力な湿布をしても治らず、憂鬱で、脂汗が出ています。

 

そこの病院、リハビリはいいんですが、理学療法士が、膝を極限まで曲げた上で、色々押してくるのが痛くて、初回、一気に痛くなりました。

二回目、それを言うと、やはり寝かされた状態で、膝を極限まで曲げられ、膝の上や下を押し、

「ここは痛いですか? ここは?」

と言われ、膝は長いこと麻痺しているので、その時は大して痛くないんですが、その後、どんどん痛くなって、今は腰も背中も痛くて、歩けない状態。

 

 

三年前、半月板損傷し、杖の暮らしをしていたのが、少しずつ良くなってサポーターつければ外出も全然オッケーだったところが、今年の五月、ちょっと近所に行くのに、サポーターつけ忘れて歩いていたら、かくっとなって、そこから徐々にまた悪化して、六月に整形外科でMRIとると、やっぱり「内側半月板水平断裂」。まぁ三年前と同じです。治りゃしませんよね半月板は。

それですぐリハビリするよう言われたものの、六月下旬、目の手術があり、安静にしているうちに、痛みがなくなっていたのです。

私もそこでやめておけばいいのに、目が落ち着いてきたので、8/1に律儀にもその病院の関連医院に行くと、すぐリハビリに回され、行くたび悪化してしまいました。

 

 

そこは若い人が多く、スポーツ中心の感じ。「治ったら何をしたいですか?」とかも聞かれ、「自転車」というと、競技用の自転車的に受け取られたので、ママチャリと答えて。そんなんで、二回目は、

「私はもう現状維持できて、寝たきりにさえならなければいいんです。大きな目標はありません」

と言ったのでしたが。

 

 

リハビリはためになりましたが、

行く前は、しびれや麻痺感、違和感、曲げにくい、重い、歩きにくいなどはあっても、痛みはふつうにしていたらなくなっていたから、律儀に行くことなんてなかった。

一箇所痛いと、そこをかばうせいか、あちこち痛くなって本当に憂鬱……。

 

仕事は座ってしているからいいようだけれど、座っていても痛い。

かといってもうその病院は行きたくないし、ほかも行きたくない。

痛い時は、手術しないのであれば、ひたすら安静にしているしかないので、八月は安静にして、なんとかやり過ごしたいです。

しかし安静にしてれば痛みは取れても、筋力は低下するばかりなので、ある程度痛みが取れたら、教えてもらったリハビリに励みたいです。