猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

続々と紫式部関連本……源氏祭だ、わっしょい!

清少納言は「せいちゃん」、紫式部は「むらちゃん」、「敦道さまのステキなメール」!   川村裕子先生の懇切丁寧かつポップな説明で、王朝文学が一気に身近になります(いまむらちゃんとこだけ読んだ)

 

 

国風文化といわれる平安朝も「唐物」と呼ばれる舶来品は憧れの的。黒貂の毛皮を着る末摘花に源氏が贈った品々の意味、王朝の交易ルートから舶来ペットの功罪まで、河添房江先生が教えてくれる。