いま発売の「週刊朝日」(8/10号)で、青木るえかさんが、
『古事記 いのちと勇気の湧く神話』の書評をしてくださってます。
「『自分の国など大したもんじゃない』と自覚するためにも古事記はいい本です」って締めがしびれます。
ありがとうございます。
大学時代のサークルで一緒だった友達も高校野球に打ち込んでいたんですね。
http://hoshi-biyori.cocolog-nifty.com/star/2012/08/post-1630.html
今年はエアコン使ったのは、取材の人が家に来た時だけなのですが、
私も汗腺が発達したのか、なんだか馴れてきてしまいました。
とはいえ、ここ二、三日の暑さに耐えきれず、
しまいこんでいた扇風機を出したら、これが凄くいい!
首に濡れてぬぐい(今てぬぐいに凝ってて、おかめ柄、かまわぬ柄、狐の嫁入柄、と、どんどん増えてます)を巻き、場合によっては保冷剤を巻いて、
さらに暑い時には、昔、死んだ祖母がやってたように、たらいに氷や水を入れ、足をつけると、とっても快適。
何よりエアコン使わないと、一日の温度の変化が体感できていいんです。
夜七時頃は明らかに風が冷たいし、朝方六時前とかはほんと涼しいです。
早起きとエアコン不使用というのは、別に何か思想があるわけじゃなく、
「夏の暑い道を犬は歩かないから」
というのと、
「汗腺を発達させてサバイバル能力を高めつつ、セロトニンがたくさん出る夜十時前に寝ることで生来の鬱気分を直し、美容効果を期待する&節約」というきわめて自己中な目的というか、まぁ自分の健康のためだったのですが、
とてもいいものだなぁ、と、こういう暮らしが可能な境遇に改めて幸運を感じてます。