本が出たばかりの著者って多少なりともそうだと思うのですが、
やっぱり書評はもちろん、レビューって気になります。
とくにアマゾンは購入者以外も書けてしまうから、
どんなレビューがつくのか、ドキドキしてしまうところってある。
それが、いきなり★一で明らか読んでもいない、しかもほかの自著にも★一つけられて、それが女系で、他の女系・女帝本にも★一つけてた、となったら、食欲もなくなり眠れないほど腹立ち落ち込むのも無理はない、と思うております。
これ参考に買う人もいるわけだから。
その反対に、★五とかつけてくださって、しかもちゃんと読んで書かれた内容だと、本当に救われた気持ちになる。
今朝、またどんよりした気持ちで起きて、これ発見した時は嬉しかった。どなたかは存じませんが、本当にありがとうございます。↓
芝崎みゆきさんも、インカ本でお忙しい中、『争乱史』ばかりか、『えろまん』も買ってくださっていて、なんつーか申し訳なくも嬉しくありがたい気持ちでいっぱいです。↓
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本を書くというのは労力の割にほんとに実入りが少ない商売で、色々とくじけそうになる時もありますが、こういうのを見ると、本当に励まされ、もう少し頑張ってみよう、という気持ちになれます(本音をいえば、注文さえあれば、死ぬまで……頭がはっきりしている限りは……この仕事は続けたいと思っているのです)。