ご恵贈頂いた本など

三浦佑之先生、『古事記研究』

↓『古事記』に見る神仙世界など、面白そうです! ちょうど今、帯状疱疹で安静が必要だから、読みたいと思います。

 

大学の同窓の野村育世さんから今話題の女帝の事典! 野村さんは広義門院と北条政子を担当しています。政子について「鎌倉幕府四代将軍として政治をした」と断言しているのは凄く潔いし、『愚管抄』などを見ても当時の感覚としてはそうだったろうと思いました。

 

野村育世さんから。これまた目からウロコが落ちる良い本です。

高群逸枝、私もずっと過小評価されていると思ってきました。『万葉集』はもちろん、『源氏物語』よんでも、母系的な要素は強くて、女三の宮も紫の上も個人の財産権あるし、『落窪物語』の落窪の君も亡き実母から譲られた家の券が大きな役割を果たしているものね。
律令とかでは中国由来の額面の決まりごとが書かれていても、物語や歌は実態を反映しているんだよね。それを高群逸枝は学問として成立させたのに、なんで教科書に載ってないのか……そんな疑問への答えが、この本にはありました。