むなしさ

本が出ると、いつもむなしい気持ちになりがちだ。

思うように本が売れてくれない。

あんなに一生懸命書いたのに。

そう思うと、もう仕事なんかやめようかなとか、何もかもばかばかしいという気持ちになってくるのだ。

 

ものを書く人間なら、わかってくれる感覚なのではなかろうか。

 

とくに今回、自分の本への期待感が強かっただけに、気落ちしている感じがなくもない。

まだ出てからひと月も経っていないのだから、自分で決めつけるのもよくないが。