どうぞよろしくお願いいたします。
発売日だってのに、アマゾンみると、全く売れてない感じ……。
やっぱタイトル、『源氏物語の革命』とかのほうが良かったんじゃないのかしらね……。
なんて思うけれど、まぁ仕方ない。
書店さんの評判はとても良かったとのことだし、
読めば、良さが分かるはず! うん、そうに違いない!!
三ヶ月ぶりくらいに上野の博物館に行く。
博物館て本当に疲れるから実はそんなに好きじゃない。
同じ仏像見るのでも、その仏像のあるお寺で見るのと、博物館で見るのとでは、断然博物館が疲れる(今は脚があれだから、じっと立ってるのがつらいというのも大きい)。
葛井寺で千手観音見たときは感動しても、博物館でみると、そうでもない……というようなことが、今まで本当に幾度となくある。
(でも、郷土資料館や郷土博物館とかは好き! 岩手かどっかのおしら様を見せてる資料館みたいな所、秋田の博物館も良かった。地方にある博物館は旅行気分になってるからたいてい好きだ。遠山記念館とかも好き。徳川美術館は若いころはじめて行った時見せ方に感動した。永青文庫とかもあの狭さが良かった)
今回は絵巻。
絵巻も絵巻ばっかし、集められてるのを見るのはとても疲れる。
しかし絵巻って、見るたび感じるのは、思ってるより全然小さいってこと。
いつもその小ささを確認しに行くような感じ。