猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

病院でもらったMRI画像を家で見てみた

病院でもらってきたMRI画像、見たいと思って検索すると、macで見るにはosirixというアプリが必要のようです。

 ここに詳しく書いてあります。

kodawarism.hatenablog.jp

上のブログで教えてくれるところをクリックすると登録画面が出てくるので、“New user"てとこクリックして必要事項を入力、所属組織みたいな襴もありますが、私はフリーランスなので、“self-employed"、色々やってくと、三年前の上記のブログのころとは違って、web上でダウンロードが始まります(40分くらいかかる)。

メルアドは、三年前と違って、インストールの時点で入力する感じです(もはやうろ覚え)。

 

インストーラーが現れたら必要事項を記入してインストール。

下記のような画面が出てくるので、もちろん上のtrialのほうをクリック。

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すると、こんな画面が出るので「OsirixX Lite」(無料版)をlaunch(起動)。

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そしたら、上のブログにあるような表的な画像が出てくるので、病院でもらったcd-romを入れると、三つの選択肢が出てきた。

私は、“copy"をクリックしました。

 

私のデータが取り込まれるので、そこをクリックすると、見えました!

個人情報(ってこの画像も個人情報だけど)抜かして切り取った画像がこれ↓

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しろうとが見てもよく分からんwww

しかし、腰椎のmriも取り込んでみたり、なかなか楽しい!

 達成感ありました。

 

 

新刊もよろしくです!

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楽天

 

紀伊國屋

www.kinokuniya.co.jp

 

くそ爺婆であることがこれからの老人の生き残り戦術!

くそ爺婆、アマゾン・楽天ではもう買えるようになりました。

書店は明日発売のところが多いかもです。

 

それにしても、トランプといいバイデンといい、アメリカもくそじじいが跋扈してますね。
しかもトランプ、ただでさえ棺桶に片足突っ込んでるような高齢なのに、まさかのコロナ生還て……。
驚きました。

 

 

老害」はたしかにある。

「アクティブ老人」も小憎らしいけれど、そんなふうに揶揄されても、自分を貫くことが、これからの老人にとって大事かと。

私も半月板損傷して思ったのは、医者は治す助けはしてくれるけど、いつまで経っても治らない、おかしいと思った時は転院するなりして、たとえ医者に「あなた思い込み激しいでしょ」「メンタル的なものでは?」等と言われようと、自分の直感を信じて納得のいく検査をしたほうがいい。

それで何でもなければいいけど、私みたいにまさかの半月板損傷だと分かることとかもあるんですから。

治すのは結局、自分なんですよね。

 

これは、老人の生き方全般にも言えると思います。

憎まれてもいい、むしろ憎まれ役・くそ爺婆であることが生き残り戦術なんです。

この本は、そういうコンセプトで書かれています。↓

 

紀伊國屋書店でも買えるよ。

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くそ爺婆、売り出されました!

ついに! この時が!!

『くそじじいとくそばばあの日本史』発売です。

 

 

 

かぶれ

よく効くロコアテープにかぶれて、きょうは一日かゆくて貼れず。

リリカよ、頑張って……。

まぁ色々大変ですわ……。

 

 

明日、配本。

都内の書店には並ぶはず。↓

『くそじじいとくそばばあの日本史』、R.B.G(ルース・ベイダー・ギンズバーグ)もくそばばあだ、という部分、紙幅の関係等あって削ったのだけは悔やまれますが、とっても良い本になってると思います。

とくに装丁は私史上最高で、こんなに素晴らしい包みにしてくれた編集者に、本当に感謝してます。

この表紙見た時、ほんと嬉しかった。

センスいいですよね〜〜。

R.B.Gの没部分も後日、公開しようと思います。

 

 

 

 

医者が信用できない

8/28の右足の激痛以来、医科大に一月以上通って、腰椎・頸椎胸椎のMRIとって整形外科的な問題ないと言われ、リウマチ科に回されて検査するも異常なし、

それでも膝の激痛は治らず、痛くなるとリリカを処方してもらっていた。

でも、あまりに痛みが治らず、きょう近所の病院で膝のmri撮ったら、半月板損傷と言われた。

神経痛もあるらしい。

えーーーーーーー!

痛みの原因分かってホッとすると同時に、

医者が信用できなくなった。

今の診断だってひょっとして間違ってるのでは? 

そんな半月板損傷とかありふれたもの、今まで分かんないことある? 

とか疑ってる自分がいる。

 

 

本当に痛みに長いことさらされていると、カラダもさることながら精神的に参ってくるね。

痛みがおさまってくれば、平常心に戻れるのかな。

 

 

くそじじいとくそばばあの日本史 (ポプラ新書 お)
 

 

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痛みの原因解明

きょう、膝の痛みに耐えかねて、来週の医科大の予約まで我慢できないから、近くの病院で膝のMRI 撮ったら、驚愕の事実が判明!

 

なんと半月板が損傷していたのです!

原因は加齢。

7/9シバが死んで寂しくて、八月、夜の公園でいい年をして逆上がりを繰り返していたのですが、加齢もあって、半月板が損傷していたらしい。

幸い手術は必要なく、貼り薬(ロコアテープ。2016年に発売された新しい薬らしい)と痛み止め(これは今までのんでたリリカ)でいいようで、

治るには数ヶ月かかるとのことだけど、とにかく痛みの原因がある程度分かって本当に良かった。

しびれは神経痛、

痛みは半月板損傷のせいだったようです。

 

 

治るのに数ヶ月かかるとはいえ、痛みの原因が分からず鬱気味になっていたので、まじでホッとしました。

 

大学病院というのもあまりに専門化・細分化してて、問題もあるんだなぁと痛感。

そして一月以上かよってダメな場合は転院するのが吉だと思いました。

 

くそじじいとくそばばあの日本史 (ポプラ新書 お)
 

 

毒親の日本史13も更新されてます。

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ダメ元で

医科大もそろそろ行くのやめたほうがいいかもだけど、

いまさら別の整形外科行くのめんどいし、近場に行きたいような整形外科はないので(MRIもない家庭医的な医院で行ってみたい所は二駅先くらいにはあるけれど)、来週また予約とりました。

私を二回ほど見てくれた先生は脊椎専門だけど(医科大でかかった中では一番感じのいい先生)、結局痛いのは膝なので、膝のMRIも撮ってくれるよう頼もうと思います。

だって、はなから膝がいちばん痛いのに、腰のレントゲン、腰椎・胸椎・脊椎のMRIは撮っても、膝はレントゲンさえ撮っていないんだから。

私も私で、尻が痛い、背中も痛い、と、訴えが多く、しかも背中は二年前から痛かったとか言ってたからこうなったんでしょう。

 

 

が、近所の親切な脳神経外科に行った時、

「膝のMRIも撮るといいかもしれないね」

と言われたのです。

ここに行ったのは9/18だから、言われたのはもう二週間以上前だけど、ここにきて、リリカをいくら飲んでも、腰や背中の痛みはあるていど治まるものの、膝の突っ張り・痛み・触れると飛び上がるほどの痛みは持続中で、夜寝る時も横向きには眠れないのです。

それで、脳神経外科の先生のことばを思い出し、そうだ、と、もう一度だけ医科大に行く事にしてみました。 

 

次回は、納得いくまで検査してほしいと言うつもり。

それで消去法で何でもないなら、もうリリカで様子見るつもり。

 そもそも夫の知り合いの関西のリウマチの専門医によれば、リウマチだとこんなに突如として痛くなることはないというし、好酸球は8.1と去年のじんましん時の5.5より高いとはいえ、そこまでの異常値ではないらしいし、線維筋痛症ならもっとあちこち痛くなるという。

いま、痛いのは本当に右膝の内側側面という一部分なので、私も一時は線維筋痛症も疑ったけど、それはないと思う。

可能性を指摘されている帯状疱疹の後遺症にしても、六年前の帯状疱疹はたしかに右脚に出たものの、出たのは太ももや腹で膝には出てないし、早期発見で非常に軽く終わっていて、この六年間、一切何もなかったわけだから、これもちょっと疑問だしね。

原因不明の痛みって、多いみたいだけど、とりあえずできる検査はしてもらったほうがいいかなと思う。

ひょっとしてだけど……シバが7/9に死んで以降、何年ぶりかに近所の公園で逆上がりを毎日していたんですよね。それでけっこう右足、蹴り上げていたから……それで膝がどうにかなったのかも。

それに試しにボルタレン軟膏、膝に塗ると痛みが軽減するし……。今まではそういうもの一切塗らなかったし、喘息の持病あると言ったら処方もされなかったんだけど、これが効くってことは……。

 

 

 

装丁、物書きになって出した本(数十冊)の中でいちばん気に入ってます。

買ってね↓

 

くそじじいとくそばばあの日本史

くそじじいとくそばばあの日本史

 

 

 

いたいんじゃよ

と、いくら言っても仕方ないけど、いたいんです。

原因不明の脚(膝の内側)の痛みとしびれが良くならないの、つらいっす。

リリカが頼りだけど、そのリリカも医科大整形外科ではリリカ出すくらいしか出来ないから、地元のクリニックにでもいったほうが……と言われ、次の予約も入ってない……。

 


こないだかかって親切だった歩いて行ける脳神経外科に行くか(膝だけmri撮ってないようだ良膝も撮ったほうがいいかもしれないねと言われた。まだ医科大では膝は撮ってないので)、二駅先の整形外科にでも行くか……というところ。
当初の激烈な痛みはリリカのおかげか、もうないけれど、服用一週間目くらいの痛みがずーっと続いている感じ。
好酸球8.1で、去年のじんましん時の5.5より高いからなんかあるんだろうけれど、それもビョゥテキというほどの数値ではないらしいし。

 

 

コロナで人にも会えないし、リリカで頭はぼーとしてるし、

まじで鬱気味っす。

 

くそじじいとくそばばあの日本史

くそじじいとくそばばあの日本史

 

 

 

見本来ました!

来週10/5〜7に書店に並ぶ『くそじじいとくそばばあの日本史』の見本がきました!

で、また痛みの話、どんよりするだろうけど、最近では右手の血管がぷくぷく痛んだり、脚が一本悪いと手にまで影響出るのか、薬の副作用なのか、キーボードの文字の位置感覚が狂ったりして、誤入力が多いんです。

ほんと、位置感覚がおかしくなっているんだよなぁ。前はブラインドタッチでどんどん打てたのに、目当ての文字の横打ったりすることが増えた。

それと便秘がひどくなってるのがつらい。

けれど、こうして本が出来上がると、やっぱり嬉しい。

 

 

勝手に第二弾として『くそじじいとくそばばあの世界史』の構成も作成中だし、仕事はやっぱり救いになるなぁ。

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くそ爺猫のポロも気にしてる

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お空のシバも見守ってくれてる

 

くそじじいとくそばばあの日本史

くそじじいとくそばばあの日本史

 

 買うしかないね!!

 

痛みから一月の備忘録 & R.B.Gはくそばばあ

8/28の突然の右脚の激痛から一月、相変わらず脚の痛みとしびれはあり、しびれは広がってる感じさえあります。
8/28に夫に医科大の整形外科に連れてってもらい、リリカ処方、その後腰椎レントゲン、腰椎MRI、頸椎・胸椎MRIで異常なし、

9/8でリリカ終わり、だんだん痛みが復活、
9/10に、紹介されたリウマチ膠原病内科で血液検査したものの異常なし。

好酸球中性脂肪などの値が高いほかは膠原病の数値は40でギリギリ。

9/17いつも行ってる内科で肺のレントゲン撮るも異常なし。
9/18近所にできた脳神経外科MRI異常なし。六年前の「帯状疱疹の後遺症」かも、好酸球の高さ等、指摘される。

9/22痛みで二時間睡眠、
9/23医科大の整形外科でリリカ処方してもらうと痛みが軽減。が、医科大の整形外科で出来る事はもうないので、薬だけならクリニックにでも行ったほうがと言われて、今に至る。

 

 

好酸球の値が気になって、去年、じんましんで内科で血液検査した結果をきのう見たところ、じんましんが出ていたにもかかわらず、2019.11/26には5.5の正常値、ところが9/10の血液検査では8.1と正常値を外れている。

なんか、これが今回の症状に関係あるのかも……。

どっちにしても、医科大の整形外科でも言われたし、私自身の感覚としても、整形外科的な問題ではないような気がしている。

 

 

10/7に出る『くそじじいとくそばばあの日本史』の第二章の冒頭で実は今ちょっと話題のR.B.Gのこと書いていたのですが(彼女はアメリカ版くそばばあだと。もちろん良い意味ですよ)、日本人知らないし、紙幅の関係で削るよう言われ、削ってしまったのがいまにして思うと残念! 

すごく話題になってますものね、R.B.G。

まぁだいたい私は時代の半歩先ではなくて、先を行きすぎてて、あとから時代が付いてくるから、認められるのもあとからで、お金にはならないんですよねwww(こういうこと言ったり心で思ったりしてるから嫌われるw)

ツイッターでその削った部分はつぶやいてます。↓

 

もうすぐ発売。予約よろしくね。

 

くそじじいとくそばばあの日本史

くそじじいとくそばばあの日本史

 

 

 しかし……外科的な問題ではなく、リウマチでもなく、一体どこに行けば良いのか。雨の日は杖つけないから外いけないし、痛みもリリカで抑えているとはいえ、治るわけではなく、コロナで人にも会えず、つらいです。

仕事だけが救いです。

その仕事も少ないわ……

まぁ小柳ルミ子ですら隠退考えるほどなんだから、みんなつらいよね。コロナで。

あの方が四十で亡くなったのも、けっこうわたし的にはショックでした。

去年、一緒に秋田いった友達が、かの人と少し似ていたりしましたのでね……。