猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

寒い&猫パンチの威力

maonima2005-04-24

 シバと猫どもは相変わらず仲よくはならない。でも猫1(雑種、タマ)はずいぶん馴れてきて、シバのことはほとんど相手にしていない。猫2(スコ、ポロ)はシバが気になるらしく、ちょくちょく二階に見に行くのだが、階段の途中にとどまっている。シバは機敏だけれど、まだ階段の昇り降りができないのだ。猫もそれがわかってるから、高みの見物というか、低みの見物というか、階段の途中でハコ座りして、いらつくシバを悠然とながめている。
そういえば猫パンチって、猫同士でやってるの見てても、ポポ手でポフって感じで全然痛そうじゃなかったのに、タマが近づくシバにやってたのは凄かった。一度猫パンチが逸れた時、床にポポ手が当たったんだけど、その音が「ビターン」って鳴り響いたもん。猫同士では本気出してなかったんだね。
ぽっくん、もーお怒ったぞー」って、命中した時なんか、シバ、痛かったんだろう、吠えてたよ。
 写真はポロ。♪かわいい顔してビターン! 猫パンチは凄いんだぞー





チーコ『イギリスに居た時、隣の猫が塀の隙間や上に座り、うちのワンコをからかってた。彼は躍起になって吠えてるのを、「ふふ、届かないでしょ」って顔して楽しんでた。そういう意味では、犬の方が単細胞な気がする。』
hikario『犬は単細胞だよね。褒めるとすぐ喜ぶし。イギリスのバッキンガム宮殿に連れてってもらったときも猫がいたよね。犬飼うと、猫がいかに優れた跳躍力の持ち主か良く分かる。犬ってあんなに機敏なのにジャンプは苦手なんだよなー。