昨日は大学時代のサークル(日本民俗学研究会)の同窓会。
新たに後輩とも知り合い、久々にお酒も少しだけのんで、楽しいひとときだった。
昔、ふけて見えてた人がずーっと変わらないので、かえって若返ったように見えていた。
14、5人の同窓会だったが、そのうち二人が母親の実家とか、祖母の家が長崎だという人で、ますます長崎熱は増している。
昨日来れなかった友達はしかも今長崎旅行にいってるから、彼女が帰ってきたら、長崎のこととか、いろいろ話せると思うとそれも楽しみ。
未来社の日本の民話シリーズの長崎の民話の古本が安く売ってたので、これも注文した。このシリーズ、途中で父が「どれもこれも同じような話なので、買うのをやめた」(父)ので、うちにあるのは十四冊だけなのだ。神奈川の民話もないので、ついでに買った。
- 作者: 吉松祐一
- 出版社/メーカー: 未来社
- 発売日: 1972
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しかし、昨日会ったお母さんの実家が長崎という同輩に、「進撃の巨人」を今さら読んだら良かったと勧められたので、何度も買おうと思ってるうちに買いそびれていた私は、アマゾンで見たらもう十何巻も出ているので、買っても置き場がないし、どうしようかと考えている。