猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

不二子、また来てね

maonima2008-05-01

うん。
というわけで、今月中にまた不二子が来る。



人の日常は、他人にとっては非日常。なんだな。


日本文藝家協会に入るメリットって何なんですか?とコメントも頂いているし、友人からメールも頂いた。


>売られた喧嘩、モロ買っちゃって、
>勝っても負けてもメリットなし、なら、
>具体的な医療対策考えたほうがいいように思いますが・・・・



このメールはタイのK坊ちゃまから。
いや、私にとっては、医療対策的にすらメリットはないのです。人に注意されるまで、入会の申請をしていたことすら忘れていたのだから。
ただ、事実を知ってしまって、それが不当だと思うから、怒ってるだけで。

正直、どうでもいいという気持ちも一方ではあるのだ。
命に別条のあることでもなし。
それより今は何より『源氏物語』だと。
そう分かっていながら、またこうしてこのことを書くことによって時間を取られている。

馬鹿馬鹿しくてならない。
ほんと、バカだね、私。
さあ、もう連休明けまで絶対『源氏物語』一筋で!


★★協会の局長からは、協会のことを紹介してくれた人(協会会員)のほうに、「大塚さんに推薦から外した事を知らせなかったのは申し訳ない、また、槙氏の今回の入会は偶然で、自分は長年の友人であるけれど、何か勧めたわけではない」といった感じの返答がきたそうだが、私にはまだだったので、催促したら、明日メールをくれるという。
電話での話によると、二出版社には確認したわけではないとのこと。

また、今回のことを「トラブル」と見なしたのは、「クロワッサン」に「お詫びと訂正」という形で出たからだという。しかしそれは4/10発売の4/25号で取り消され、私への「お詫びと訂正」も出たではないか、と言うと、「それは承知している」と言う。
ならば相手も「トラブル」の渦中にいるのではないか。
槙氏との件は、法的には問題はないと局長も認めている。

なのになぜトラブル。
そしてなぜ槙氏のみ入会……。
と、やはり疑問に思うが、槙氏は推薦入会でなく、一般入会だからいいということなのだろう。
理不尽だという思いはやっぱり拭えない。


こういう理不尽なことはもしかしたら、実はいっぱい世の中にはあって、私以外の人は言わずに我慢しているのだろうか。
ああも、ややこしい。今日は食欲がなくて、またウエストがゆるくなってる。なんて言ったら、イヤミだね。でもあるていど年とったら、小太りなくらいのほうが、女はいいよ。