★日本文藝家協会の桐原氏が、今回の措置をメールで詫びてきた。そして推薦入会は四月なので、一般入会の手続をしたいと言ってきた。
あまりにも相手の言い分が理不尽過ぎて人間不信になりかけていたんだが、相手が最終的にはちゃんと非を認めてくれたので、良かった。
やっぱりそこまでおかしなことは世間では通用しないんだと思えたのが、私としては世の中捨てたもんじゃないんだと、嬉しい。
「おかしい」と思ったら、ちゃんと主張しないといけないな。
色々、協力してくださった小谷野敦さん、電話での相談に答えてくださった福井健策弁護士に感謝。
私ひとりだったら、泣き寝入りしていたところだ。